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痾 [本]

3月7日(火)
麻耶雄嵩『痾』(講談社文庫)読了。

痾 (講談社文庫)

痾 (講談社文庫)

  • 作者: 麻耶 雄嵩
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1999/01
  • メディア: 文庫


京都。
如月烏有(きさらぎうゆう)は医大生で、波戸島で起きた連続殺人事件に巻き込まれ、記憶を失う。
見舞いに来た女子高校生の舞奈桐璃(まいなとうり)が恋人だと主張するが、信じられない。
アルバイトをしていた「創華社」という出版社の正社員となって働き始めるが、記憶はなかなか戻らない。
ある夜、気づくと、神社の建物に灯油を撒き、火を点けていた。
翌朝、新聞を読むと、焼け跡から他殺死体が発見されていた。
しかし、放火はともかく、殺人を犯した記憶は全くない……。

麻耶雄嵩氏の本はこれが10冊目。
1995年に出版された、麻耶氏の第三作で、第二作の『夏と冬の奏鳴曲』の続編。
『夏と冬の奏鳴曲』を読んでいないため、あまりよくわからなかった。
大失敗。
それにしても、麻耶氏の小説の登場人物はどうしてこうも奇態な名前ばかりなのだろう?

今日も一日、自宅で作業。
昼過ぎ、5カ月ぶりに駅前のブックオフへ行き、本を売ってきました。
紙袋3つで、109冊。
図書館で本を借りるようになったので、購入する本の数が大分減りました。
30代の頃は1年間の書籍代が30万円を越えていたのですが、ブックオフを利用するようになってから減り始め、さらに図書館のおかげで大幅ダウン。
先日の確定申告では、15万円を割っていました。
作家の方々から見れば、あまりいい読者とは言えないですね。
自分も作家の端くれのくせに、申し訳ないです。

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