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恋を数えて [本]

3月19日(日)
佐藤正午『恋を数えて』(角川文庫)読了。

恋を数えて (角川文庫)

恋を数えて (角川文庫)

  • 作者: 佐藤 正午
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2001/11
  • メディア: 文庫


秋子は30歳、職業はホステス。
母は7年前に死ぬ時、賭け事をする男とだけは一緒になるな、と言い残した。
秋子の父は競輪狂で、母が臨終する時も、病院の電話で仲間と賭けの相談をしていた。
母は生命保険の勧誘の仕事で、秋子と兄を育ててくれた。
が、家は常に貧しく、誕生日にケーキを食べたこともなかった。
秋子は母の教えを守ろうとしたが、好きになるのはダメ男ばかりだった……。

佐藤正午氏の本はこれが10冊目。
水商売の女性の恋愛遍歴を描く。
佐藤氏の小説に登場する男は競輪ばかりしている。
佐藤氏自身が競輪のファンらしいが、僕の周りにはそういう人は一人もいないので、「なぜまた競輪?」と思ってしまう。
僕は子供の頃、なぜかギャンブルは一生やらないと決めた。
競輪競馬競艇はおろか、パチンコも麻雀もやったことがない。
まあ、芝居の道に進むことで、人生そのものを賭けたわけだが。

今日は北千住のシアター1010のドラマ・リーディング教室の発表会でした。
1130からゲネプロ、14時から本番。
ゲネプロは昨日の場当たりよりずっといい出来でビックリ。
皆さん、たくさん練習してきたのだと思います。
で、本番も期待したら、さらにいい出来になった!
過去8年間で最高の発表会になりました。
終演後は、写真撮影と乾杯。
わずか3カ月のお付き合いでしたが、とても楽しい思い出となりました。
受講生の皆さん、スタッフの皆さん、今日の発表会を見に来てくださったお客さん、本当にありがとうございました

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