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たゆたいエマノン [本]

4月10日(月)
梶尾真治『たゆたいエマノン』(徳間書店)読了。

たゆたいエマノン (文芸書)

たゆたいエマノン (文芸書)

  • 作者: 梶尾真治
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2017/04/07
  • メディア: 単行本


1979年から始まるエマノン・シリーズの6冊目にして、最新刊。
21話『ともなりブリザード』から25話『けやけしドリームタイム』まで収録。

梶尾真治先生からいただきました。
エマノンは、30数億年の記憶を持つ女。
彫りの深い顔だち、そばかす、ストレートのロング・ヘア、セーター、ジーンズ、ナップサック、くわえタバコで旅を続ける。
エマノンは不老不死ではない。
代替わりをする。
娘が生まれると、それまでの記憶は娘に移る。
そして、娘がエマノンになる。
この本に収録されている『たゆたいライトニング』では、エマノンはなんと太古の海に住む真核生物。
なんという発想!
梶尾真治先生は今も健在である。

ナッポス・プロデュース『スキップ』の稽古13日目。
6・7・8場の動き付けをしました。
途中、僕が指示した段取は実現不可能とわかり、役者たちと演出助手の白井直が話し合って、修正してくれました。
僕の頭だけではもはや把握しきれない!
間違いなく、史上最大の転換!
こんなの、13年も前によくやったと思います。
稽古終了後は、バレーボール・チームがまたしても居残り稽古。
あんたたちは本当に偉い!
僕ももっともっと頭を使って、演出の仕事を全うします。

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