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麗しのオルタンス [本]

4月12日(水)
ジャック・ルーボー『麗しのオルタンス』(創元推理文庫)読了。

麗しのオルタンス (創元推理文庫)

麗しのオルタンス (創元推理文庫)

  • 作者: ジャック ルーボー
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2009/01/28
  • メディア: 文庫


フランス。
オルタンスは哲学科の大学生で、近所の食料品店でアルバイトしている。
近頃、店の近辺の金物屋が次々と襲われている。
賊は深夜に店に侵入し、中をメチャクチャに荒らした挙げ句、午前零時にたくさんの鍋が散乱して、大音響を発する仕掛けをして去っていく。
狙いは一体何なのか?
アンセルム・ブロニャール警部の捜査は遅々として進まない……。

作者のジャック・ルーボーは数学者兼詩人という人らしい。
翻訳の高橋啓氏が巻末のあとがきで「アンチ・ミステリの傑作」と書いているが、それ以前にこの小説は反・小説だと思う。
あるいは、小説そのもののパロディとでも言うべきか。
作中、随所に作者が登場し、この小説がフィクションであることを露にする。
おもしろいけど、インテリ臭が鼻につく。
まあ、斬新な小説であることは間違いない。

ナッポス・プロデュース『スキップ』の稽古15日目。
9・10場の動き付けをした後、11~14場を通しました。
これは昨日稽古を欠席した深川麻衣さんのため。
これで、全場の動きがつきました。
後は何度も繰り返して、流れをスムーズにすること。
もちろん、改良は加えていきますが。
演技の方も日に日におもしろくなってきています。
明日はダンス振付の3回目。
ダンスも明日で完成の予定です。

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