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もっと知りたい歌川広重 [本]

4月14日(金)
内藤正人『もっと知りたい歌川広重』(東京美術)読了。

もっと知りたい歌川広重―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

もっと知りたい歌川広重―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)

  • 作者: 内藤 正人
  • 出版社/メーカー: 東京美術
  • 発売日: 2007/06/30
  • メディア: 単行本


江戸時代の絵師・歌川広重の生涯と作品を解説する。

歌川広重は1797年、三十俵二人扶持の定火消同心・安藤源右衛門の息子として、江戸で生まれる。
幼名は徳太郎。
13歳で父の跡を継ぐ。
16歳で歌川豊広に入門し、歌川広重の名を得る。
27歳で、定火消同心職を親戚に譲る。
1831年、『東都名所』刊行開始。
1833年、『東海道五拾三次』刊行開始、大人気となる。
1835年、『木曽街道六拾九次』刊行開始。
1856年、『名所江戸百景』刊行開始。
1858年、病没、享年62歳。
16歳で絵師となり、20年の雌伏を経て、『東海道五拾三次』でようやく世に出た苦労人。
江戸の庶民は、ダイナミックな葛飾北斎より、端正で穏やかな広重を愛した。
広重は写実重視で、西洋画の遠近法もしっかりマスターしている。
風景画が有名だが、花鳥画も人気があった。
代表作は『東海道五拾三次』だが、江戸を愛し、箱根より西には行ったことがなかったらしい。
本人は、『名所江戸百景』こそ代表作と思っていたに違いない。
日本を代表する画家はやはり北斎だが、二人目を選ぶなら、やはりこの広重ということになるだろう。
永谷園のオマケの復活はまさに快挙。
広重の絵は、日本の財産だと思う。

ナッポス・プロデュース『スキップ』の稽古17日目。
6~12場の復習をした後、19時から衣裳合わせ。
スタイリストは、キャラメルボックスでいつもお世話になっている、花谷律子さん。
深川麻衣さんは古風な学生服で、とっても可憐。
霧矢大夢さんは白を基調とした衣裳で、とっても端正。
最も着替えが多いのが、4役を演じる深谷由梨香さん。
10代から40代まで、いろんな役を演じるので、着替えが大変。
高校の制服を着た時はちょっと心配そうな顔をしていましたが、ちゃんとカワイイ女子高生に見えました。
岡田達也と粟根まことさんの制服姿は……。
二人のことだから、演技でちゃんと高校生に見せてくれることでしょう!
乞ご期待!

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