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血と暴力の国 [本]

4月20日(木)
コーマック・マッカーシー『血と暴力の国』(扶桑社ミステリー)読了。

血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)

血と暴力の国 (扶桑社ミステリー)

  • 作者: コーマック・マッカーシー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2007/08/28
  • メディア: 文庫


アメリカ。
ルウェリン・モスはベトナム帰還兵で、趣味はハンティング。
ある日、メキシコとの国境近くの荒れ地で、車3台と数人の男の死体を発見する。
麻薬の取引で撃ち合いが起きたらしい。
一人はまだ生きていたが、モスは救助せず、現金240万ドルが入ったカバンを持ち去る。
麻薬組織に雇われた殺し屋アントン・シュガーは、モスの後を追う。
冷酷無比なシュガーは、関係者を次々と殺していく……。

コーエン兄弟監督の映画『ノーカントリー』の原作。
原題は『NO COUNTRY FOR OLD MEN』で、直訳すれば、「老人が住む国にあらず』。
コーマック・マッカーシーは純文学の作家で、『すべての美しい馬』が全米でベストセラーになったが、この小説でクライム・ノヴェルに挑戦し、大きな話題になった。
純文学の作家なので、エンタメ性は薄いが、アメリカの現代社会を鋭く描いて、読ませる。
映画を見ていたおかげで、理解しやすかった。

ナッポス・プロデュース『スキップ』の稽古22日目。
7~14場の復習をした後、第二回通し稽古。
昨日欠席した碓井将大君が来たので、全員揃って初めての通しでした。
しかも初の衣裳付き。
全体的な質は昨日より上がったのですが、タイムは30秒弱伸びてしまいました。
うーん、残念。
明日は絶対、短縮するぞ!

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