So-net無料ブログ作成

かがみの孤城 [本]

5月13日(土)
辻村深月『かがみの孤城』(ポプラ社)読了。

かがみの孤城

かがみの孤城

  • 作者: 辻村 深月
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2017/05/11
  • メディア: 単行本


安西こころは中学1年。
入学早々、同級生の真田美織のイジメを受け、学校に行けなくなる。
心配した母はこころをフリースクールへ連れていくが、やはり家を出る直前、おなかが痛くなる。
ある日、両親が出かけた後、部屋の姿見が光り出す。
手で触れると、手は鏡の中に入っていった!
鏡を通り抜けると、そこは城の中だった。
目の前に、狼のお面をつけた少女が立っていた……。

ポプラ社の編集者の方からいただきました。
辻村深月さんの本はこれが24冊目。
正統派のファンタジーで、実によくできている。
主人公の、不登校になる女の子のナイーブな心がとても勉強になった。
なるほど、今時の子はこんなに傷つきやすいのか。
これでは生きていくのは本当に大変。
それが書ける辻村さんが凄いと思った。

山形県東根市の高校生ワークショップの1日目。
10~12時、13~17時、19~21時、合計8時間やりました。
朝はストレッチ、シアターゲーム、発声練習、スローモーション。
昼過ぎから、台本練習。
『不思議なクリスマスのつくりかた』のエレベーターのシーンを抜き取り、合体させ、三分割して、3チームが別々のセリフを練習しました。
それぞれのチームにアドリブコーナーを作り、生徒たちにセリフを考えさせました。
最後は3チーム全員が登場して、扉を叩き、扉が開き、スローモーションで去っていく。
生徒たちが頑張ってくれたおかげで、なかなかおもしろい芝居が出来上がりました。
明日は午前が稽古とリハーサル、午後が発表会。
なんとかうまくいくといいなあ。

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

nice! 2