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愛の嵐 [映画]

5月16日(火)
リリアーナ・カヴァーニ監督『愛の嵐』(1973年)WOWOWで鑑賞。

愛の嵐 [DVD]

愛の嵐 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ブロードウェイ
  • メディア: DVD


1957年、ウィーン。
マックス(ダーク・ボガード)は、オペル・ホテルという二流のホテルのフロント係。
ある日、客として、指揮者アザートン(マリノ・マッセ)と、その妻ルチア(シャーロット・ランプリング)がやってくる。
20年前、マックスはナチスの親衛隊員で、収容所に勤めていた。
そこへやってきたユダヤ人の少女が、ルチアだった。
マックスはルチアの美貌に惹かれ、性の愛玩物にした……。

35年前に見たが、すっかり忘れてしまったので、もう一度見てみた。
シャーロット・ランプリングは物凄く美しいが、話におもしろみはない。
二人の間に「愛」があったとも思えなかった。

『素敵なセリフのしゃべり方』第7回。
日本語の音の多くは、アイウエオの5つの母音を除くと、子音+母音でできています。
試しに「カ」という音を発してみてください。
「カ」は「k+a」ですが、「k」は一瞬だけで、メインは「a」だとわかるはず。
音を明確にしたかったら、母音を明確にすることが大切なのです。
劇団四季はこの点を重視し、「母音法」という練習をしています。
「アイウエオ・イウエオア・ウエオアイ・エオアイウ・オアイウエ」をア行からパ行まで、繰り返し練習する。
セリフをすべて母音のみにして練習する。
(たとえば,「おはよう」を「オアオオ」に、「さようなら」を「アオオアア」に)
おかげで、劇団四季の俳優はみんな滑舌がいい。
さすがに、「一音落とす者は去れ」をモットーとするだけのことはあります。
音を粒立てる第一のコツは、母音を明確にすること。
これは非常に有効です。

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