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サウスポー [映画]

5月17日(水)
アントワン・フークワ監督『サウスポー』(2015年)WOWOWで鑑賞。

サウスポー Blu-ray

サウスポー Blu-ray

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray


アメリカ。
ビリー・ホープ(ジェイク・ギレンホール)は、ボクシングライトヘビー級の世界チャンピオン。
妻(レイチェル・マクアダムス)、娘と豪邸で暮らしている。
4度目の防衛に成功した直後、妻を事故で失い、すべてが狂い始める。
アルコールとドラッグに浸り、5度目の防衛に失敗し、家も財産もなくす。
さらに、娘と暮らすことも禁じられ、ついに一から出直そうと決心。
トレーナーのティック(フォレスト・ウィテカー)のジムを訪れ、再起を手伝ってほしいと頼む……。

栄光、転落、再起と、まるで『ロッキー2』のような物語。
ジェイク・ギレンホールはよく頑張ったと思うし、それなりの感動もあるが、あまりに使い古された物語であることも事実。
なぜ今更、との思いが拭いきれない。

『素敵なセリフのしゃべり方』第9回
日本語の標準語は、江戸山の手言葉がベースになっています。
なので、関西より西の出身の俳優には、マスターしなければいけない発音がある。
その一つ目は、母音の無声化です。
たとえば、「帰ってきた」の「き」。
ローマ字で書けば「kaettekita」ですが、この「i」の音を無声化しなければならない。
音として出してはいけないのです。
母音の無声化のルールは以下の二つ。
①「k」「s」「t」「h」「p」の間に挟まれた「i」「u」は無声化すること。
②語尾にあり、アクセントがついていない「i」「u」は無声化すること。
例を挙げれば、
北「kita」の「i」。
喫茶店「kissaten」の「i」。
学生「gakusei」の「u」。
息子「musuko」の2つ目の「u」。
深い「fukai」の「u」。
です「desu」の「u」。
あります「arimasu」の「u」。
キャラメルボックスにも関西より西の出身の俳優が何人かいるのですが、みんな、この発音のマスターには苦労しています。
普段から気をつけていくしかないと思います。
二つ目は次回。

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