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依頼人は死んだ [本]

8月12日(土)
若竹七海『依頼人は死んだ』(文春文庫)読了。

依頼人は死んだ (文春文庫)

依頼人は死んだ (文春文庫)

  • 作者: 若竹 七海
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/06/01
  • メディア: 文庫


葉村晶(あきら)は28歳で、長谷川探偵調査所に勤めている。
実の姉・珠洲(すず)は晶を殺そうとし、逮捕された後、自殺した。
晶はそのショックからなかなか抜け出せない。
ある日、実業家でエッセイストの松島詩織の身辺警護を依頼される。
詩織の家のファクシミリには嫌がらせの文章や、うじがたかったが生肉が届き、外に出れば、植木鉢が降ってきたり、スピードを出した車が向かってくる。
犯人は一体何人いるのか……。
葉村晶を主人公にした短編9つを収録した連作短編集で、上記は一つ目の『濃紺の悪魔』。

葉村晶シリーズの第一作。
『さよならの手口』がおもしろかったので読んでみたのだが、40過ぎだった晶が、この本では28歳。
若い晶はやっぱり威勢がいい。
どれも40ページ弱の短編だが、中身が濃く、読み応えがある。
一番いいと思ったのは、表題作の『依頼人は死んだ』。
ラストの一文のキレがすばらしい。

今日も自宅で執筆。
今はまだタイトルを公にできない脚本を書いています。
もうすぐ半分完成。
今日は妻の帰りが遅いため、夕食は大学2年の娘が作ってくれました。
おかずは麻婆春雨とオムレツ。
妻が留守の時はたまにこうして作ってくれるのですが、徐々に腕を上げている気がいます。
何もかもおいしくて、お世辞でなく、褒めることができました。
よかったよかった。

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