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ミンボーの女 [映画]

9月3日(日)
伊丹十三監督『ミンボーの女』1992年(GEOのレンタルDVDで鑑賞)

ミンボーの女 [DVD]

ミンボーの女 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD


東京の名門ホテル・ロイヤルコートはヤクザの出入りが激しく、サミットの開催権をライバルホテルに奪われてしまう。
ロイヤルコートの総支配人(宝田明)は、ヤクザを排除するため、経理課の鈴木(大地康雄)とベルボーイの若杉(村田雄浩)を対策担当に任命する。
しかし、ロビーで騒ぐヤクザ(流山児祥)や、レストランで料理にゴキブリが入っていたと文句をつけてきた伊場木(中尾彬)らに、次々と金を脅し取られる。
たまりかねたオーナー(大滝秀治)は、ミンボー(民事介入暴力)専門の弁護士、井上まひる(宮本信子)を雇う。
ところが今度は、総支配人がヤクザの入内島(伊東四朗)の罠に嵌まってしまう……。

伊丹十三監督の絶頂期の映画。
東映等のヤクザ映画で礼讃されることの多かったヤクザを、民事介入暴力という視点で徹底的に批判し、かつその対策マニュアルを映画にしてしまった。
公開後、監督自身がホンモノのヤクザに襲われ、大怪我を負ったことで、さらに注目を浴びた。
この映画に出てくるヤクザのなんとセコいことか。
タイトルは『ミンボーの女』だが、主役は宮本信子でなく、「まひる」に鍛えられ、成長していく「鈴木」(大地康雄)と「若杉」(村田雄浩)。
二人の演技もすばらしいが、ヤクザの罠に嵌まる「総支配人」(宝田明)、嵌める「入内島」(伊東四朗)も凄い。
伊丹映画は名優を惜しげもなく使うので、安心して見ていられる。
お薦めです。

高2の息子が、大島へ日帰り旅行に出かけました。
午前6時過ぎに家を出発。
今は芝浦から出るジェット船に乗っているようです。
家族のLINEに写真を送ってくれています。
「速報」という感じでおもしろいです。
僕は大島には行ったことがないので、どんな写真が送られてくるか、楽しみです。

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