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大病人 [映画]

9月9日(土)
伊丹十三監督『大病人』(1993年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

大病人 [DVD]

大病人 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD


向井武平(三國連太郎)は映画監督兼俳優で、自分が主演の映画を撮影中。
妻の万里子(宮本信子)とは離婚寸前で、相手役の女優(高瀬春奈)とよろしくやっている。
が、ある日、撮影現場で倒れ、病院に運ばれる。
担当医は、万里子の大学時代の友人の緒方洪一郎(津川雅彦)で、向井は末期癌、余命1年と診断する。
が、本人には胃潰瘍と告げ、手術。
向井はすっかり安心して、現場に戻るが……。

テーマは延命治療の是非。
撮影当時、『病院で死ぬということ』という本がベストセラーとなり、日本でもようやく「いかにして死ぬか」が問題になったと記憶している。
まさに旬の話題だったのだ。
が、あれから24年経ち、この映画のように単純な話ではないとわかってしまった。
主演の三國連太郎はさすがの演技で、破天荒な生活を送る映画監督を飄々と演じてみせた。
三國・宮本・津川の3人だけにスポットライトが当たり、伊丹映画のいつものメンバーは出ないか、出てもチョイ役。
その点が少々物足りなかった。

今日はこれから中野ポケット・スクエアのテアトルBONBONへ行き、yataPro『エール!』を見てきます。
元キャラメルボックスの近江谷太朗君のプロデュース公演の2回目で、近江谷君、木村玲衣、西牟田恵さん、一色洋平君が出演しているのです。
今日が初日。
初日の緊張感を存分に味わいたいと思います。
それでは行ってきます。

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