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ペット・セマタリー(下) [本]

12月7日(木)
スティーヴン・キング『ペット・セマタリー(下)』(文春文庫)読了。

ペット・セマタリー〈下〉 (文春文庫)

ペット・セマタリー〈下〉 (文春文庫)

  • 作者: スティーヴン キング
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1989/08
  • メディア: 文庫


ルイス・クリードの一歳の息子・ゲージが交通事故で亡くなった。
ルイスと、妻のレイチェルの目の前で、トラックに轢かれたのだ。
ルイスはレイチェルと、5歳の娘エリーを、シカゴにあるレイチェルの実家に送り出す。
隣家の住人のジャド・クランドルはルイスを止めようと説得するが、ルイスは聞かない。
ゲージの墓を掘り返し、石棺からゲージの亡骸を出した。
目指すは、ペット・セマタリーの先にある、神秘の場所!

予想通りではあるが、最悪の結末。
ヒトカケラも救いがないラストだが、僕は「お見事!」と唸った。
丹念なディテールの描写が本当にすばらしい。
普通の作家が書いたら、半分の分量で済むだろう。
しかし、キングは上巻397ページ、下巻334ページの長大な作品にしてしまう。
その上、全く飽きさせない。
まさに「凄腕」!
幼い子供が亡くなる話なので、二度と読みたくないが、見事な小説だと思う。

キャラメルボックス2017ウィンターツアー『ティアーズライン』の稽古22日目。
8・11・1・2・3・4・5場の復習をした後、第一回通し稽古。
昨日、プレ通し稽古をしたにもかかわらず、観覧者がたくさんいたためでしょう、ミスが多発しました。
が、それ以外はなかなかの出来で、楽しむことができました。
上演時間は1時間54分弱。
昨日よりまた伸びてしまいましたが、ミスが減れば、また元に戻ると思います。
明日も通し稽古。
今日より絶対いい出来にしたいと思います。
やるでやるでやるで!


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