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季刊高校演劇201号 [本]

1月7日(日)
黒羽英二他編『季刊高校演劇201号』(高校演劇劇作研究会)読了。

2009年度高校演劇コンクール全国大会で上演された脚本10編を収録したもの。
印象に残ったのは、曽我部マコト『ふ号作戦』、帯広柏葉高校演劇部『これからごはん』、畑澤聖悟『ともことサマーキャンプ』。
『これからごはん』は最優秀賞を受賞したが、きわめて真っ当なホームドラマで、しかもなかなか完成度が高かった。
これを顧問でなく、部員たちが書いたというのは凄い。
高校演劇にはいつも驚きがある。
だから、おもしろい。

僕は高校時代、体操部と演劇部に入っていました。
普段は体操部で、春と秋は演劇部の公演にも参加。
どちらも校内のみの上演で、コンクールには参加しませんでした。
コンクールがあることは知っていましたが、1年で入部した時、2年の先輩から、顧問が「君たちはコンクールに参加できるレベルではない」と言っている、だから伝統的に参加していない、と聞きました。
僕は「ふーん、そういうものか」と思っただけで、特に反発もせず、3年間全く興味を持ちませんでした。
なので、他校の芝居は一本も見ませんでした。
今から思うと、少々残念です。
なぜ先輩の言葉に疑問を持たなかったのか。
なぜ自分でコンクールについて調べようと思わなかったのか。
同い年の横内謙介さんは神奈川県立厚木高校演劇部で全国大会に進出していたのに。
今の高校生にぜひとも言いたい!
他校の芝居を見よう!
きっとためになるよ!

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