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君の名は。 [映画]

9月30日(金)
新海誠監督『君の名は。』(2016年)新宿ピカデリーで鑑賞

新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド

新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド

  • 作者: 新海 誠
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2016/08/27
  • メディア: 単行本


宮水三葉(上白石萌音)は高校生で、田舎の神社の家に生まれ、祖母・妹と暮らしている。
ある日、三葉は東京で暮らす男子高校生になった夢を見る。
一方、立花瀧(神木隆之介)も高校生で、東京のマンションで父と暮らしている。
瀧も、田舎で暮らす女子高校生になった夢を見る。
やがて二人は、それが夢でなく、現実に起きたことだと気付く……。

予想通りの美しい絵で、原作の小説で感じた無理が、映像になると、さほど気にならなかった。
音楽の使い方が非常によくて、何度も「うまいなあ」と思った。
問題は記憶の消失の速度。
二人の夢の記憶がどれくらいの早さで消えるのかがどうしてもわからなかった。

今日はZeppブルーシアター六本木で、パルコ・プロデュース『露出狂』を見てきました。
D-BOYSの陳内将君が出演していたのです。
脚本演出は柿喰う客の中屋敷法仁さんで、「露」「出」「狂」の3チーム編成。
今日は初日で、チーム「露」のステージ、陳内君は「白峰」役を演じていました。
『露出狂』は高校サッカー部の5年の歴史を描いた芝居で、登場人物全員が学ラン。
サッカー部の物語なのに、、サッカー・シーンは全くナシ。
にもかかわらず、パワーとスピードに溢れるエネルギッシュな芝居で、とても楽しむことができました。
陳内君はインテリ役をスマートに演じていて、とてもカッコよかった。
『露出狂』は10月10日(月)までです。

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夢のカルテ [本]

9月30日(金)
高野和明+阪上仁志『夢のカルテ』(角川文庫)読了。

夢のカルテ (角川文庫)

夢のカルテ (角川文庫)

  • 作者: 高野 和明
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/12/22
  • メディア: 文庫


神奈川県横浜市。
麻生健介は神奈川県警本部の刑事。
捜査中に拳銃で腹を撃たれ、怪我が治った後も、不眠に悩まされている。
電話帳を調べて、「REMカウンセリングルーム」に行く。
そこはマンションの一室で、来生夢衣(きすぎゆい)という女性が一人でやっていた。
実は夢衣は、他人の夢の中に入ることができた……。

高野和明氏の本は7冊目。
阪上仁志氏は映画制作者で、高野氏と同い年。
巻末の大矢博子氏の解説によると、構想は高野氏・阪上氏が二人で練り、執筆は高野氏一人が行ったらしい。
『ジェノサイド』や『グレイヴディッカー』とは全く違う作風で、サイコ・サスペンスであると同時に、ピュアなラブ・ストーリーでもあった。


1978年10月13日、劇団木霊『ニシムクサムライ』(木霊アトリエ)。
「木霊」は本当は一文字で、木偏に霊と書きますが、僕のパソコンでは出ないので、二文字の表記にしました。
「木霊」は早稲田大学の演劇サークルで、「演劇研究会」に次いで二番目に大きい。
かつては久米宏さん、佐藤Bさん、田中真紀子さんも所属した老舗です。
僕は「てあとろ50’」を見て以来、早稲田大学の演劇に興味を持ち始めました。
で、この公演は、月刊情報誌「ぴあ」の巻末にあった招待券プレゼントに応募して、当てました。
『ニシムクサムライ』は別役実氏の有名な不条理劇。
しかし、高2の僕にはよくわからず、「木霊は難しい」という印象しか残りませんでした。

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死のドレスを花婿に [本]

9月29日(木)
ピエール・ルメートル『死のドレスを花婿に』(文春文庫)読了。

死のドレスを花婿に (文春文庫)

死のドレスを花婿に (文春文庫)

  • 作者: ピエール ルメートル
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/04/10
  • メディア: 文庫


フランス、パリ。
ソフィーは精神的な病気で会社を辞めたが、夫が交通事故で亡くなり、さらに病気が悪化。
今はベビーシッターをして、何とか生計を立てている。
が、しばしば記憶が混乱するため、自分自身が信用できない。
ある夜、眠りから覚めると、世話をしていた6歳の少年レオが死んでいた。
レオの首には靴ヒモが巻き付けられていた。
自分が殺したのか?
しかし、記憶は何もない。
ソフィーは直ちに逃亡を決意するが……。

ピエール・ルメートルは、『その女アレックス』がベストセラーになった、フランスのミステリ作家。
『その女アレックス』も凄かったが、この『死のドレスを花婿に』も凄い!
この人のどんでん返しには本当に度肝を抜かれる。
それにしても、『死のドレスを花婿に』というタイトルはいただけない。
原題は『Robe de marie』。
フランス語はチンプンカンプンだが、「結婚衣裳」って意味じゃないかな?
さすがに「結婚衣裳」ではシンプルすぎるけど、「花婿」はないと思う。
まあ、タイトルのことは置いておいて、強く薦めします。


1978年7月5日、劇団摩天楼『千夜一夜物語』(池袋シアターグリーン)。
同年10月の文化祭で、僕が所属する2年B組は、この作品を上演しました。
摩天楼は日本大学芸術学部の学生が中心となって作られた劇団で、当時はまだまだ無名でした。
が、僕のクラスの同級生のH君が、摩天楼の女優さんの親戚だったため、H君に誘われ、クラスのみんなでこの公演を見に行ったのです。
いやあ、笑った笑った。
アラビアンナイトとは何の関係もない、ギャグとダンスとラブストーリーの芝居でした。
で、3カ月後の文化祭で、クラスで上演しました。
脚本をお借りしただけでなく、衣裳も音楽もコピーしました。
摩天楼はその後、徐々に知名度を上げていきましたが、劇団としての活動は休止。
メンバーのうちの3人が「怪物ランド」というコントグループを結成して、テレビに進出しました。
僕が生まれて初めて見た小劇場の芝居は、この『千夜一夜物語』。
劇場は池袋シアターグリーンでした。
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キリマンジャロの雪 [映画]

9月28日(木)
ヘンリー・キング監督『キリマンジャロの雪』(1952年)レンタルDVDで鑑賞。

キリマンジャロの雪 [DVD]

キリマンジャロの雪 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
  • メディア: DVD


アフリカ、キリマンジャロの麓。
小説家のハリー・ストリート(グレゴリー・ペック)は、妻ヘレン(スーザン・ヘイワード)とともに狩猟に来ていたが、足の傷が壊疽になり、立ち上がれなくなる。
ハリーの脳裏に初恋の日が浮かぶ。
18歳の時、コニーという娘と深い仲になったが、親代わりの叔父ビルに反対され、破局。
ビルは小説家を目指し、パリへ行く。
モンパルナスの酒場で、モデルのシンシア(エヴァ・ガードナー)と出会い、恋に落ちる。
彼女をモデルにした処女作はベストセラーに。
ハリーはシンシアとともにアフリカに旅立つ……。

アーネスト・ヘミングウェイの短編小説を映画化。
冒頭とラストに、ある逸話が出てくる。
キリマンジャロは標高5000メートルを越えるが、その頂上火口付近に、豹の凍った死体があると言う。
豹は何のためにここまで登ってきたのだろう?
何とも魅力的な逸話だが、映画自体は平板で、少々退屈した。


僕が学校の芸術鑑賞会以外で劇場に芝居を見に行ったのは、1977年11月8日のてあとろ50’『-プリーズ-ラブ・ミー・ドゥー』が初めてでした。
なぜ日にちまでわかるのかと言うと、この芝居を見に行った時から、自分が見た芝居の表を作り始めたからです。
その表を、僕は今でも持っています。
というわけで、これからこのブログで不定期に、自分が若い頃に見た芝居を、見た順番で紹介していこうと思います。
ただし、自分が全く覚えていない芝居については、取り上げないことにします。
書くことがないので。
で、今日は2本目。
1978年2月8日、劇団昴『解ってたまるか』。
前の年の3月、中3だった僕は、中学の芸術鑑賞会で、劇団昴『そして誰もいなくなった』を見ました。
それがおもしろかったので、今度は自分で昴の芝居を見に行ったのです。
脚本演出は福田恒存氏、主演は北村総一郎氏。
若い北村氏はそれはそれはカッコよくて、魅力的でした。

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口紅のとき [本]

9月28日(水)
角田光代『口紅のとき』(求龍堂)読了。

口紅のとき

口紅のとき

  • 作者: 角田 光代
  • 出版社/メーカー: 求龍堂
  • 発売日: 2011/12
  • メディア: 単行本


口紅にまつわる掌編8編。
主人公は6歳から70歳まで「私」。

角田光代氏の本はこれが75冊目。
この本のことは全く知らなかったが、ブックオフで偶然見つけて買った。
わずか107ページの本だが、角田氏らしいすっきりとした情感が心地よかった。

今日からキャラメルボックス俳優教室2016年度卒業公演の稽古。
まず最初に、演目を発表しました。
俳優教室では初めてとなる、『ヒトミ』。
キャラメルボックスで1995年に初演され、その後2回再演された、アコースティックシアターの代表作です。
次に台本を配布して、キャスティング、読み合わせ。
14期生は現在、男子1名、女子11名なので、ゲストとして13期生の男子2名が出演。
さらに二つの役を男性から女性に変えて、上演します。
登場人物10人のうち、4人がダブルキャスト。
今日の読み合わせは、前半と後半でキャストを交代してやりました。
上演時間は1時間30分弱。
実際に上演したら、1時間40分ぐらいになると思います。
とても難しい脚本だけど、14期生ならきっとおもいしろものにできる。
もちろん、演出の僕も頑張ります。
稽古終了後は、下北沢の本多劇場へ行き、月刊根本宗子『夢と希望の先』を見てきました。
「ネモシュー」を見るのは初めてだったのですが、脚本も演出も演技も皆、質が高く、とても楽しむことができました。
柿喰う客の玉置玲央君の演技を見るのが楽しみだったのですが、体調不良のため、降板していました。
主役は映画で活躍している橋本愛さんで、この芝居が初めての舞台、しかも今日が公演初日だったので、正真正銘の初舞台だったようです。
『夢と希望の先』は10月2日(日)までです。
強くお薦めします。

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シン・ゴジラ [映画]

9月28日(水)
庵野秀明監督『シン・ゴジラ』(2016年)新宿バルト9で鑑賞。

ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ

ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: グラウンドワークス
  • 発売日: 2016/11/03
  • メディア: 大型本


2016年11月3日、東京湾羽田沖で大量の水蒸気が噴出し、東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生。大河内清次郎(大杉漣)首相は直ちに閣議を招集。
矢口蘭堂(長谷川博己)内閣官房副長官は、巨大生物の出現を主張するが、他の閣僚は海底火山の噴火を主張。
ところが、その最中に、多摩川河口に巨大不明生物が出現し、遡上を開始する……。

世の中は『君の名は。』一色になってしまったが、『シン・ゴジラ』、ようやく見ることができた。
評判通りの傑作で、庵野秀明監督の才能・実力を思い知らされた。
これは1954年の本多猪四郎監督『ゴジラ』の正当なリメイクであり、今の日本にゴジラが出現したらどうなるかを非常に現実的に、かつ豊かなエンタメ性を加えて描いている。
特に気に入ったのが、
〇ゴジラが進化するというアイディア。これは凄い。
〇政府の対応の現実感。日本の名優をみんなちょい役にして、とことんリアリティを追求した。
〇鎌倉沖に出現したゴジラの大きさ。カッコよかった!
〇関東平野を縦断するゴジラを斜め上から撮った画。こういう画が見たかった!
〇自衛隊の攻撃は全弾命中。ゴジラは動かないのだから、自衛隊の実力なら当然そうでなくちゃ。
〇「無人在来線爆弾」というテロップ。笑った笑った。
〇ゴジラを転ばせ、口から梯子車で凝固剤を注入する「ヤシオリ作戦」。このチマチマした戦い方がいかにも日本的。しかし、あくまでも日本人がゴジラを倒した!
会議ばかり、人間ドラマがない、石原さとみの役はありえない、などの批判も聞こえるが、そのすべてを凌駕する質の高さとおもしろさに、素直に拍手を送りたい。
庵野秀明監督、どうもありがとう。

今日からキャラメルボックス俳優教室2016年度卒業公演の稽古。
まずはキャスティングと読み合わせです。
それでは行ってきます。

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あの頃ぼくらはアホでした [本]

9月27日(火)
東野圭吾『あの頃ぼくらはアホでした』(集英社文庫)

あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)

あの頃ぼくらはアホでした (集英社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1998/05
  • メディア: 文庫


東野圭吾の第一エッセイ集。
中学・高校・大学時代の回想録。

東野圭吾氏の本はこれが52冊目。
東野氏は1958年大阪生まれ。
僕の3つ年上で、ほぼ同世代と言っていいので、共感できる部分がたくさんあった。
〇怪獣好きで、『ウルトラQ』『ウルトラマン』に夢中になった。
〇『ウルトラセブン』が飛び抜けて好き。(僕も全く同感)
〇ゴジラにも夢中になった。(僕はガメラ派だった)
〇ブルース・リーにも夢中になった。
〇高校は陸上部、大学はアーチェリー部。
巻末に、当時、平成ガメラシリーズを撮影中だった金子修介監督との対談も収録。

今日は六本木の俳優座劇場へ行き、方南ぐみ『THE面接』を見てきました。
『彼は波の音がする、彼女は雨の音がする』にゲストとして出演してくれた武田航平君を見るためです。
『THE面接』は20年以上前の初演を見ていますが、脚本が大分変わっていて、笑いの比重か高くなっていました。
武田君はハイテンションな役柄を元気いっぱい演じていました。
『THE面接』は10月2日(日)までです。
 

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キャロル [映画]

9月27日(火)
トッド・ヘインズ監督『キャロル』(2015年)レンタルDVDで鑑賞。

キャロル [DVD]

キャロル [DVD]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: DVD


1952年、アメリカ、ニューヨーク。
テレーズ(ルーニー・マーラ)はジャーナリスト志望だが、、デパートの玩具売り場でアルバイトをしている。
ある日、キャロル(ケイト・ブランシェット)が娘のプレゼントを買いに来る。
キャロルは売り場に手袋を忘れたので、テレーズは自宅に郵便で送った。
キャロルにお礼にテレーズをランチに誘った。
キャロルは離婚訴訟の真っ最中で、娘の親権を巡って、夫と争っていた……。

レズビアンの映画という先入観で見始めたが、これから見る人のために忠告するなら、このことは忘れた方がいいと思う。
50年代のアメリカ女性の孤独を描いた映画。
ルーニー・マーラがひたすら美しい。
人がこれだけ美しく撮れるのだから、風景の方ももう少し何とかしてほしかった。
時代はよく再現されていたが。


1977年11月8日、僕は高校一年でした。
所属していた演劇部に、早稲田大学の演劇サークル「てあとろ50’」から招待券が届きました。
部員10名ほどで見に行きました。
会場は早稲田の大隈講堂で、ちょうど早稲田祭の真っ最中でした。
芝居のタイトルは『-プリーズ-ラブ・ミー・ドゥー』。
脚本・演出は手塚宏二という人でした。
物語はシンプルなラズストーリーでしたが、ギャグシーンがいっぱいあって、楽しかった。
しかし、ラストは非常にセンチメンタルで、16歳の僕は激しく感動。
すっかり「てあとろ50’」、手塚宏二という人のファンになってしまいました。
今から考えると、この芝居は、つかこうへい氏の影響を強く受けていたのですが、当時の僕はつか氏の芝居を見たことがなかったので、そのパワーにノックアウトされてしまったのです。
後から手塚氏に聞いた話によると、手塚氏は当時、早稲田の学生でありながら、同時につかこうへい事務所の劇団員でもあった。
つか氏の影響が強いのは当然だったのです。

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漁港の肉子ちゃん [本]

9月26日(月)
西加奈子『漁港の肉子ちゃん』(幻冬舎文庫)読了。

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

漁港の肉子ちゃん (幻冬舎文庫)

  • 作者: 西 加奈子
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2014/04/10
  • メディア: 文庫


北陸。
見須子(みすじ)喜久子は小学5年で、母の肉子と二人暮らし。
肉子は38歳、151センチ、67,4キロ。
本名は菊子だが、「肉子」と呼ばれている。
焼肉屋で働きながら、喜久子を育てている。
喜久子にはマリアという親友がいたが、クラスの女子が二つに分かれて対立し始めた……。

西加奈子氏の本はこれが15冊目。
特異な設定と言い、冒頭の50ページのギャグのオンパレードと言い、現実感はあまりないが、登場人物の強烈な個性に、ついつい読まされてしまった。
そして、クライマックスは感動してしまった。
まさに西マジック!

今日はキャラメルボックス俳優教室の第三回セリフ発表会。
『アローン・アゲイン』の2場を、4組が発表してくれました。
どの組も3日前の授業よりよくなりましたが、目標だった「お客さんの笑いをを取る」はほとんど達成できなかった。
これは卒業公演に持ち越しですね。
終了後は職員会議で、卒業公演のキャスティングを決定。
明後日の授業から、いよいよ卒業公演の稽古が始まります。
頑張るぞ。
そして、僕は戸塚へ移動し、戸塚区民文化センターの「こどものための芸術の学校」のワークショップ。
今日は4回目で、最終回。
発声練習の後、4回目にして初めて、テキストのセリフを読みました。
テキストは、鳥山明『ドラゴンボール』の第一回の、悟空とブルマの会話。
課題は「相手に話しかける」だったのですが、小4から中1までの9人は、みんな元気に話しかけてくれました。
小中学生を対象としたワークショップは初めてだったのですが、とても勉強になりました。
最後に、「この中に将来、役者になりたい人はいますか?」と聞いたら、二人が手を挙げました。
本当になってくれたら、うれしいな。

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赤めだか [本]

9月25日(日)
立川談春『赤めだか』(扶桑社文庫)読了。

赤めだか (扶桑社文庫)

赤めだか (扶桑社文庫)

  • 作者: 立川 談春
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2015/11/20
  • メディア: 文庫


落語家・立川談春が、高校を中退して、師匠・立川談志に弟子入りし、二つ目に昇進するまでの回想録。

本書は2008年にベストセラーとなり、講談社エッセイ賞を受賞した。
執筆当時42歳だった談春氏が、17歳から22歳までの青春時代を振り返っているのだが、非常に知的かつ客観的な文章で、受賞も当然と思った。
立川談志はテレビでしか見たことがないが、非常に怖い人という印象。
こんな人の弟子になったらさぞかし大変だろうと思ったが、意外と優しい面があり、ちょっとビックリ。
弟子たちも、師匠に惚れ込んでいるので、苦労を苦労と思わない。
師弟っていいもんだな、と思った。

キャラメルボックス2016グリーティングシアター『嵐になるまで待って』亀有公演、本日無事に千秋楽の幕を下ろすことができました。
ご来場くださった皆さんに厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
明日から、全国10カ所を巡るツアーに出発。
僕は東京に残りますが、ツアーの成功を遠くから祈りたいと思います。
足利、宇都宮、山形、春日井、三重、大阪、姫路、廿日市、新潟、所沢にお住まいの皆さん、『嵐になるまで待って』がこれから皆さんの町にお伺いします。
絶対におもしろいので、ぜひぜひぜひぜひ見てください。
お願いします。

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