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西武沿線の不思議と謎 [本]

8月31日(木)
高嶋修一『西武沿線の不思議と謎』(実業之日本社)読了。

西武沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)

西武沿線の不思議と謎 (じっぴコンパクト新書)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2016/01/07
  • メディア: 新書


青山学院大学経済学部准教授の高嶋修一が、西武線に関する様々な蘊蓄を解説する。

問題
①豊島園はなぜ豊島区でなく練馬区にあるのか?
②西武新宿駅はなぜ新宿駅から離れているのか?
③高田馬場駅のホームはなぜに山手線の内側にあるのか?
④なぜ大泉学園駅の付近に学園がないのか?
⑤なぜ都立家政駅の付近に都立の家政学校がないのか?
解答
①豊島園は練馬城の跡地に作られたが、その城主は豊島氏だった。
②東口の駅ビル内に西武新宿駅を作る予定だったが、乗降客が増え、車両が長くなり、ホームが駅ビル内に収まらなくなった。
③高田馬場から南の新宿に向かわず、東の早稲田に向かって線路を伸ばす予定だった。
④東京商科大学(現・一橋大学)が移転してくる予定だった。
⑤以前は都立高等家政女学校があったが、都立鷺宮高校と名前が変わってしまった。
僕は55年間、西武沿線に住んできたので、長年胸に抱えてきた謎が次々と解かれて、メチャクチャさっぱりした。
西武沿線居住者は必読ですぞ!

長年不思議に思っていたのは、西武新宿線と西武池袋線が非常に近い距離で平行に走っていること。
関西でも、阪急と阪神が近距離を平行で走ってるけど、こっちは別会社だからまだわかる。
ちなみに、京王と小田急はもっと距離が離れている。
西武の2線は、近いところでは2キロもない。
答えは、元々別の会社だったのが、昭和20年に合併したから。
さらに、中央線と京王の間を、西武立川線というのを走らせる計画もあったらしい。
鉄道の歴史って本当におもしろい。
他の私鉄の本も読みたくなりました。

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手紙は憶えている [映画]

8月31日(木)
アトム・エゴヤン監督『手紙は憶えている』(2015年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

手紙は憶えている [DVD]

手紙は憶えている [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


アメリカ。
ゼブ(クリストファー・プラマー)は90歳、認知症を患い、妻のルースとともに老人ホームで暮らしている。
ルースが亡くなって1週間後、車椅子の友人マックス(マーティン・ランドー)から手紙を渡される。
ゼブとマックスはアウシュヴィッツ収容所の生存者で、家族をナチスの兵士に殺された。
その兵士は身分を偽り、「ルディ・コランダー」という名で今も生きている。
ゼブはルディを殺すため、老人ホームを抜け出す……。

ゼブは認知症のため、目覚めるたびに死んだ妻の名を呼ぶ。
自分がなぜ老人ホームを抜け出したのか、憶えていない。
マックスの手紙を読んで、やっと思い出す。
90歳なので、動作はきわめて緩慢。
そんな老人が復讐のために、アメリカとカナダを旅する。
スローモーなのにスリリングという実に変わった映画で、非常におもしろかった。
クライマックスのどんでん返しもお見事。
お薦めです。

僕が所属している日本劇作家協会の機関紙「ト書き」にちょっとした文章を書きました。
「あれやこれやをセリフにしてみよう!」という連載のコーナーがあり、毎回会員が書いた会話がいくつか掲載されるのですが、僕も一つ書いたのです。
今回のテーマは「決められない」。
会員じゃない人はなかなか読むチャンスがないと思いますが、もし「ト書き」を目にしたら、ページをめくってみてください。

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錆びた太陽 [本]

8月30日(水)
恩田陸『錆びた太陽』(朝日新聞出版)読了。

錆びた太陽

錆びた太陽

  • 作者: 恩田 陸
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2017/03/21
  • メディア: 単行本


100年以上先の未来、北関東。
原発事故の汚染で立入禁止になった区域に、7体のロボットが常駐し、除染作業を行っていた。
見た目は皆同じだが、リーダーは「ボス」と呼ばれていた。
ある日、彼らの基地に、軽自動車に乗って、一人の若い女性がやってくる。
彼女は国税庁の職員で、名前は財護徳子(ざいごとくこ)。
ここへはマルピーの調査に来たのだった。
立入禁止区域には、マルピーと呼ばれる者が多数存在していた。
それは、原発事故で亡くなり、埋葬されたものの、再び地上に姿を現した、ゾンビだった。
徳子はマルピーに直接アンケートを取り、人格の有無を調査したいと言う。
人格が認められたら税金を課す、それが国税庁の方針だった……。

恩田陸氏の本はこれが53冊目。
直木賞受賞第一作は、なんとユーモアSFだった。
しかも、ネタは40歳以上限定のものばかり。
僕はいっぱい笑ったけど、若い人たちが読んでどう思うか、少々心配になった。
これは絶対に芝居にはできない。
恩田氏らしい、奇想の小説。

今日は13時から、『光の帝国』の第一回美術会議。
真柴あずきによる改訂第一稿を元にして、どんな美術にするか、話し合いました。
今回の美術プランナーは、初演に引き続き、秋山光洋さん。
脚本が改訂される上に、会場も変わるので、美術も間違いなく別のものになる。
でも、全国10カ所を回るので、仕込みやバラシに時間がかかる、複雑なものにはできない。
秋山さんが次回の第二回会議でどんなプランを考えてきてくれるか、とても楽しみです。

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「怖い絵」で人間を読む [本]

8月29日(火)
中野京子『「怖い絵」で人間を読む』(NHK出版生活人新書)読了。

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

「怖い絵」で人間を読む (生活人新書)

  • 作者: 中野 京子
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2010/08/06
  • メディア: 新書


早稲田大学講師の中野京子が、世界の名画の中から、怖い絵33をピックアップし、その歴史的背景を解説する。

採り上げられたのは、
ベラスケス『フェリペ・プロスペロ王子』
ヴィンターハルター『エリザベート皇后』
ダヴィッド『マリー・アントワネット最後の肖像』
ゴヤ『我が子を喰らうサトゥルヌス』
ベックリン『死の島』
レービン『イワン雷帝とその息子』
シーレ『死と乙女』
グリューネヴァルト『イーゼンハイムの祭壇画』
など33作。
中野京子氏は冒頭の「はじめに」で、絵画の正しい鑑賞法は一切の予備知識なしの白紙状態で作品に向き合い、心で味わうことだ、と言われているが、19世紀以前の絵は「見て感じる」より「読む」の先だと思う、と書いている。
バックボーンを知らなければ、真に味わうことなどできないと。
確かにこの本を読むことで、様々な絵の背景を知り、より深く味わうことができた。
お薦めです。

今日も自宅で作業。
キャラメルボックスの冬の公演の脚本の準備を進めています。
こちらの情報もまもなく公開になると思います。
今年の後半は、これを含めて、あと3公演。
時間は怒濤のように流れすぎ、あっという間にお正月が来そうな気がします。
でもでも、絶対に3つともおもしろい芝居にしますからね。
お楽しみに!
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マグニフィセント・セブン [映画]

8月28日(火)
アントワン・フークア監督『マグニフィセント・セブン』(2016年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

マグニフィセント・セブン [DVD]

マグニフィセント・セブン [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


19世紀後半、アメリカ西部の町ローズ・クリーク。
バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)はギャングのボスで、経営している金鉱山を広げるため、町の人々に立ち退きを要求する。
反発する人々を殺し、3週間後にまた来ると告げて、去る。
夫を殺されたエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は、賞金稼ぎのサム・チザム(デンゼル・ワシントン)に助太刀を頼む。
チザムとエマは手分けして、6人のガンマンを集める。
ギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)、スナイパーのグッドナイト・ロビー(イーサン・ホーク)、ナイフ使いのビリー(イ・ビョンホン)、巨漢のジャック・ホーン(ヴィンセント・ドノフリオ)などなど。
チザムたちは、ボーグの金鉱を襲って、弾薬やダイナマイトを手に入れ、町の人々と戦いの訓練を開始する……。

黒澤明監督『七人の侍』のリメイク『荒野の七人』(原題は『マグニフィセント・セブン』)の、さらなるリメイク。
『七人の侍』は大傑作、『荒野の七人』も良作で、どちらも大好き。
今度のリメイクも、予告編を見て、こいつはおもしろそうだと期待したのだが、見事に肩すかしをくらってしまった。
脚本があまりにも粗雑。
ただし、クリス・ブラッドは、『荒野の七人』のスティーブ・マックイーンのポジションで、なかなかカッコよかった。

『荒野の七人』は小学生の時にテレビで見て、大好きになりました。
ユル・ブリンナー、スティーブ・マックイーン、ジェームズ・コバーン、チャールズ・ブロンソンがカッコよかった。
テーマソングも好きで、繰り返し聞きました。
マルボロのコマーシャルでも使われている、雄大な曲です。
本家の『七人の侍』は大学生になってから見たのですが、その凄さに圧倒されました。
間違いなく、日本映画のナンバーワン!
リメイクしたくなる気持ちはよくわかります。
劇団新感線の『髑髏城の七人』も、『七人の侍』が元になっていますが、非常に上手にアレンジされていて、新感線史上1、2を争う傑作だと思います。
僕はシアターアプルで見た再演版が忘れられません。
100点満点の芝居だと思いました。

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癌だましい [本]

8月28日(月)
山内令南『癌だましい』(文春文庫)読了。

癌だましい (文春文庫)

癌だましい (文春文庫)

  • 作者: 山内 令南
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2014/02/07
  • メディア: 文庫


錦田麻美は45歳の独身で、老人ホームに勤めている。
太りすぎで、仕事ぶりも最悪だが、理事長に目をかけられているため、クビにはならない。
ある日、麻美は食道癌のステージⅣと診断される。
徐々に食物が飲み下しにくくなっていく。
しかし、麻美の食欲は全く落ちない。
むしろ、食べることだけが唯一の楽しみになっていく。
やがて、食道は完全に塞がり、飲み下した食物が逆流するようになる……。
上記は『癌だましい』で、他に『癌ふるい』を収録。

山内令南(やまうちれいなん)氏は1958年生まれ。
2011年、『癌だましい』で文学界新人賞を受賞。
2カ月後、『癌ふるい』を脱稿後、食道癌で死去。
山内氏と『癌だましい』の「麻美」は全くの別人だが、食道癌患者としての生活は明らかに実体験に基づいている。
「麻美」の、食べることへの妄執は、もはやホラーのレベル。
凄まじい小説を読んでしまった、と思った。

今日は12時から、キャラメルボックス俳優教室の授業。
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』の2場の動きつけで、2ページ分やりました。
最後に全組通したのですが、みんななかなかの出来。
4月入学当初により大分うまくなったな、と感心しました。
でも、役作りも感情解釈もまだまだ。
この調子でさらに成長していってほしいです。
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改訂完全版 異邦の騎士 [本]

8月27日(日)
島田荘司『改訂完全版 異邦の騎士』(講談社文庫)読了。

異邦の騎士 改訂完全版

異邦の騎士 改訂完全版

  • 作者: 島田 荘司
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/03/13
  • メディア: 文庫


目が醒めてみるとベンチの上だった。
そこは高円寺の公園で、俺は全身傷だらけで、記憶を失くしていた。
歓楽街をさまよっていると、酔客に絡まれていた若い女がすがりついてきた。
俺はその女・石川良子のアパートに転がり込んだ。
良子は俺に「石川敬介」という名前をつけてくれた。
俺と良子は元住吉に引越し、俺は工場、良子はケーキ屋で働き始めた。
アパートから工場への通勤電車で、気になる看板を見かけた。
綱島で降りて、その看板の「御手洗占星学教室」へ行くと、背の高い男がいた。
それが、御手洗潔だった……。

この本を読むのは2回目だが、改訂完全版が出る前の『異邦の騎士』を含めれば、合計3回目。
島田荘司氏の、『占星術殺人事件』と並ぶ代表作。
何回読んでも胸に沁みる傑作。
いつかこの小説が芝居にできたら、と思う。
お薦めです。

今日は13時から、西葛西の東京フィルムセンター映画・俳優専門学校のスペシャル公演のオーディションでした。
真柴あずき・白井なおとともに、35人を審査して、15人を選びました。
スペシャル公演は今年が6回目。
過去の5回に負けない、おもしろい芝居をしたいです。
終了後、大急ぎで吉祥寺へ移動。
17時から、15MMAの千秋楽。
超満員だったので、3階のオペ室の横で見ました。
見るのは4日ぶりだったので、それぞれの劇団の芝居の進化に目を見張りました。
自分が参加しておいて言うのはなんですが、6劇団すべてがおもしろい、すばらしい公演でした。
キャラメルボックスに声をかけてくださったMrs.fictionsさんに深く感謝します。
そして、一緒に参加した劇団の皆さん、スタッフの皆さん、ご来場くださったすべてのお客さんにも。
本当にありがうとございました。
2017年の夏は忘れられない夏になりました。

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御子柴くんの甘味と捜査 [本]

8月27日(日)
若竹七海『御子柴くんの甘味と捜査』(中公文庫)読了。

御子柴くんの甘味と捜査 (中公文庫)

御子柴くんの甘味と捜査 (中公文庫)

  • 作者: 若竹 七海
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2014/06/21
  • メディア: 文庫


御子柴は東京都調布市出身だったが、山岳救助隊を目指して、長野県警に就職。
しかし、足を怪我し、警視庁捜査共助課へ出向を命じられる。
長野県警と警視庁の共同捜査を潤滑に進めるのが職務。
であるにもかかわらず、長野県警の上司から、東京の有名店の菓子を買って送れと言われてばかり。
捜査一課長の玉森からは、「スイーツ刑事」と呼ばれていた……。
御子柴刑事を主人公としたミステリ短編5つを収録した、連作短編集。

若竹七海氏の本はこれが4冊目。
『プレゼント』の小林警部補が登場する2作目。(『プレゼント』は未読)
御子柴が係わった事件が解決の一歩手前まで来たところで、必ず小林から電話が入り、御子柴が事件の内情を説明すると、小林が意外な解決に導く、というパターン。
一つ一つがちゃんとしたミステリになっていて、これに東京と長野の有名な菓子の数々が散りばめられているのがなんともおかしい。
センスのいい人だなと思う。

先日、情報公開されましたが、来年2月に、アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって』の脚本・演出をやることになりました。
『おおきく振りかぶって』は講談社「アフタヌーン」に連載中の野球マンガで、作者はひぐちアサさんという女性。
アニメ化もされた、有名なマンガです。
ただし、僕は全く知らなかった。
昨年、脚本・演出を依頼され、コミックスを読んでみたら、まあ、おもしろいおもしろい!
主人公は、埼玉県立西浦高校野球部のエース三橋廉(みはしれん)。
球速101キロのスローボールしか投げられない三橋が、チームメイトたちとともに成長していく話で、「ダメな男が頑張る」という、僕の大好きなパターン。
西浦高校は浦和西高校がモデルのようですが、僕も1984年から4年間、埼玉県立日高高校で教員をしていたので、親近感がいっぱい。
すっかり『おおきく振りかぶって』のファンになってしまいました。
先日、書き上げた脚本は、この『おおきく振りかぶって』の第一稿でした。
上演は来年2月ですが、今年の秋から冬は3本も公演があって多忙なので、先に書いてしまうことにしたのです。
野球を題材にした芝居は、1994年の『ディアーフレンズ,ジェントルハーツ』以来の2本目。
久しぶりにできて、本当にうれしい。
ぜひともおもしろい芝居にしたいと思います。
これからキャスティングなどの情報が徐々に公開されていくと思いますので、どうかお楽しみに!

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ぐるぐる問答 [本]

8月26日(土)
森見登美彦『ぐるぐる問答』(小学館)読了。

ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集

ぐるぐる問答: 森見登美彦氏対談集

  • 作者: 森見 登美彦
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/10/25
  • メディア: 単行本


小説家・森見登美彦による、初の対談集。
対談相手は、劇団ひとり、本上まなみ、大江麻理子、萩尾望都、羽海野チカ、うすた京介、綾辻行人、綿矢りさ、万城目学など14人。
巻末に、10年前の森見登美彦と今の森見登美彦が対談する小説『今昔対談』も収録。

森見登美彦氏の本はこれが15冊目。
森見氏は「対談は苦手」と言いながら、自分の会いたい人にホイホイ会いに行く。
それを「役得」と言って、憚らない。
が、さすがに憧れの人・本上まなみさんに会うのは緊張したようで、実際に会うのは二度目にもかかわらず、セリフの端々から緊張が伝わってきた。
対談下手による、微笑ましい対談集。

昨夜、高2の息子が出演している、ままごと『わたしの星』に、辻村深月さんがご来場くださったそうです。
終演後、息子が劇場入り口でお客さんのお見送りをしていたら、辻村さんに話しかけられたとか。
辻村さんは芝居好きなので、いろんな公演を見に行っているのでしょう。
しかし、ままごとまでチェックしているは凄い!
15MMAは昨日も今日も3ステージのハード・スケジュール。
キャラメルボックスの劇団員が次から次へと見に来てくれているようです。
やっぱり、自分の劇団の仲間に見てきてもらう、褒めてもらうのはうれしいもの。
筒井俊作と渡辺安理にはいい励みになっていると思います。
ままごと『わたしの星』も15MMAも、明日まで。
まだという方は何とかして駆けつけてください!

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ストーカー [映画]

8月26日(土)
アンドレイ・タルコフスキー監督『ストーカー』(1979年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

ストーカー [DVD]

ストーカー [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD


ある国に、「ゾーン」と呼ばれる立入禁止区域があった。
ゾーンには、自分の一番の望みがかなえられる「部屋」がある、という。
そこへ行くためには、ゾーンの内部に詳しい「ストーカー」の案内が必要だった。
ある日、一人のストーカー(アレクサンドル・カイダノフスキー)が、妻(アリーサ・フレインドリフ)の反対を押し切って、家を出る。
作家(アナトリー・ソロニーツィン)と教授(ニコライ・グリニコ)の二人を連れて、ゾーンに向かう。
ジープに乗った3人は、軍隊が警戒する検問を突破し、ゾーンに侵入した……。

ソ連の映画監督アンドレイ・タルコフスキーの作品を見るのは、『惑星ソラリス』『ノスタルジア』『サクリファイス』に続いて4作目。
哲学的テーマや映像美とともに、ひたすらゆっくりとしたテンポで進むのはいつも通り。
しかし、2時間40分を越える長さにはさすがに辟易した。
特撮を一切使わずにSF映画を作り上げたのは凄いと思うが、4作の中では一番退屈だった。

高2の息子が昨夜、15MMAを見てきました。
キャラメルボックスの『ラスト・フィフティーン・ミニッツ』、とてもおもしろかったそうです。
息子は、僕の芝居にはとても辛口なので、褒めてもらえて、ホッとしました。
吉祥寺シアター演劇部『ハルマチスミレ』も、自分と同じ高校生が頑張っている姿を見て、感動したそうです。
15MMAも、息子が出演している『わたしの星』も、明日まで。
まだという方はぜひぜひ劇場へ!

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