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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス [映画]

5月1日(火)
福田雄一監督『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』(2016年)WOWOWで鑑賞。

HK/変態仮面 アブノーマル・ブルーレイ [Blu-ray]

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色丞狂介(鈴木亮平)は、愛する姫野愛子(清水富美加)とともに同じ大学に進学。
愛子のパンティを被って変態仮面に変身し、悪を倒していた。
が、愛子は彼の活動に反対し、パンティを取り上げてしまう。
ちょうどその頃、日本中のパンティが消える事件が勃発。
その背後には、前作で倒したはずの大金玉男(ムロツヨシ)がいた……。

シリーズ2作目。
1作目ほどの衝撃はないが、おもしろさは相変わらず。
「変態仙人」役で続投した安田顕は、さすがの怪演。
要するに、鈴木亮平・ムロツヨシ・安田顕の3人のシリーズなのだ。
はたして3作目は作られるのか?
もし作るならば、3人に負けない変態の登場が必要だと思うが、そんな勇気のある俳優はいるのか?

今日は14時から、キャラメルボックス2018グリーティングシアター『無伴奏ソナタ』の稽古。
1週間ぶりの参加で、わくわくしています。
外部出演していた多田直人も昨日から本格参戦。
5月16日の初日へ向けて、いよいよスパート開始です。
それでは行ってきます!

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HK/変態仮面 [映画]

4月29日(日)
福田雄一監督『HK/変態仮面』(2013年)WOWOWで鑑賞。

HK/変態仮面 [DVD]

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ドMの刑事(池田成志)とSMクラブの女王様(片瀬那奈)が結婚し、色丞狂介(鈴木亮平)は生まれた。
今は、紅游高校の拳法部に所属する高校生。
ある日、クラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に一目惚れしてしまう。
強盗の人質になった愛子を助けるため、狂介は覆面をかぶって侵入しようとするが、間違えてパンティをかぶってしまう。
その時、経験したことのないエクスタシーに達し、「変態仮面」に変身してしまう……。

まさに福田雄一ワールド全開の映画。
ムロツヨシ、安田顕、佐藤二朗らが大活躍。
下品でバカバカしい話をきっちり映画にしていた。
なおかつ、ムロツヨシの微妙なユーモアもしっかりキープ。
特筆すべきは、安田顕の「偽変態仮面」の凄まじい変態ぶり。
この人の演技はもはや一線を越えてしまっていると思うが、その潔さには脱帽。
鈴木亮平の鍛え上げた筋肉美も見事。
と何だかやけに褒めちぎってしまったが、好きかと聞かれると、どうも……。

梅棒『Shuttered Guy』と『HK/変態仮面』を見て、「バカバカしさの爽快感」というものを考えさせられました。
これは、「ルパン三世の北の塔へのジャンプ」に通じる!
僕はこれを忘れていたかもしれない……。
自宅に籠もっての執筆作業も、今日で6日目。
夏の新作の推敲、今日は後半をやります。
頑張ります。

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エクス・マキナ [映画]

4月28日(土)
アレックス・ガーランド監督『エクス・マキナ』(2015年)WOWOWで鑑賞。

エクス・マキナ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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ケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、検索エンジンで有名な世界最大のインターネット会社「ブルーブック」で働くプログラマー。
ある日、抽選に当たり、社長のネイサン(オスカー・アイザック)が暮らす山間の別荘に行く。
そこで、ネイサンが開発したAIのチューリングテストを命じられる。
AIが意識を獲得したかどうかを判断するのだ。
AIを搭載していたのは、美しい女性型ロボット・エヴァ(アリシア・ヴィキャンデル)だった……。

「ロボットは人間になれるか?」「AIの反乱」という、SFとしては極めて古典的なテーマ。
しかし、アリシア・ヴィキャンデルがひたすら可憐で美しいため、最後まで見飽きることはなかった。
彼女の他の映画を見ようと決意した。

高3の息子が学校で身体検査をしたところ、身長は172,2センチ。
本人は173センチはあると思っていたようで、不服そうでしたが、僕は快哉を上げました。
僕は169,5センチ。
弟2人は僕より少し小さい。
父はさらに小さい。
息子には何とか170センチを越えてほしかったのです。
よその人には何でもないことでしょうが、成井家にとっては非常に大きな一歩となりました。
オーバーかな?

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夜に生きる [映画]

4月6日(金)
ベン・アフレック監督『夜に生きる』(2017年)WOWOWで鑑賞。



1920年代、アメリカ、ボストン。
ジョー・コフリン(ベン・アフレック)は第一次大戦から帰還後、ギャングとなった。
警察幹部の父(ブリンダン・グリーソン)が止めても、聞かない。
街は、アイルランド系とイタリア系の組織が激しく対立していた。
ジョーはアイルランド系のボスの愛人エマ(シエナ・ミラー)と深い仲になる。
が、ボスにバレて、半死半生の目に遭わされた挙げ句、警察に突き出される。
父のおかげで4年で出所したジョーは、イタリア系のボスと手を組む。
ボスの命令でフロリダのタンパへ行き、酒の密造を開始する。
そこで、キューバ系のボスの姉グラシエラ(ゾーイ・サルダナ)と出会い、恋に落ちる……。

デニス・ルヘインの小説を、ベン・アフレックが脚本・監督・主演で映画化。
原題は『LIVE BY NIGHT』。
禁酒法時代のギャングの半生記で、『アルゴ』のベン・アフレックだけに、しっかりとした映画になっている。
が、ギャング映画は過去にいやというほど作られており、どの場面にも既視感があった。
他に、エル・ファニング、クリス・クーパーが出演。

今日も自宅で新作を執筆。
昨夜の段階で、2場の真ん中に到達。
今朝はこれから地元の図書館に行ってきます。
その後、ちょっと吉祥寺に出かける予定。
それでは行ってきます。

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ジャッキー [映画]

4月5日(木)
パブロ・ラライン監督『ジャッキー』(2016年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。 



1963年11月22日、アメリカ、ダラス。
ジョン・F・ケネディ大統領(キャスパー・フィリップユン)が暗殺された。
数カ月後、元大統領夫人のジャクリーン・ケネディ(ナタリー・ポートマン)は、自宅に新聞記者(ビリー・クラダップ)を呼び、インタビューを命じる。
そして、暗殺直後から、ホワイトハウスを出るまでを語り始める……。

この映画が評判にならなかったのは、まず第一にジャッキーという女性の知名度の低さだろう。
僕が子供の頃、ギリシャの海運王オナシス氏との再婚が話題になったが、それ以降は噂を聞かない。
第二に、意外なことは何も起きない。
クライマックスでは周囲の反対を押し切って葬儀のパレードを行うが、これは別に意外ではないし,特段凄いことだとも思えない。
ナタリー・ポートマンは相変わらず見事な演技だが、話のおもしろさはなかった。

『レオン』以来、ナタリー・ポートマンのファンで、出演作はほとんど見ています。
イスラエル生まれで、3歳の時にアメリカに移住した彼女は、英語とイスラエル語など合計6カ国語がしゃべるそうです。
日本にも来たことがあって、簡単な日本語ならしゃべれるとか。
僕は英語が苦手なので、6カ国語もしゃべれると知ると、もうそれだけで尊敬してしまう。
出演作の中では『ブラック・スワン』がベストだと思います。
お薦めです。

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たかが世界の終わり [映画]

4月3日(火)
グザヴィエ・ドラン監督『たかが世界の終わり』(2016年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

たかが世界の終わり [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


フランス。
34歳の劇作家ルイ(ギャスパー・ウリエル)は、12年ぶりに故郷の実家に帰る。
それは、病気で死期が迫っていることを母や兄や妹に伝えるためだった。
母(ナタリー・バイ)はルイの好きな料理を用意し、妹のシュザンヌ(レア・セドゥ)はいつもより着飾って待っていた。
が、兄のアントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)は不機嫌で、母や妹に対してすぐに怒鳴る。
アントワーヌの妻カトリーヌ(マリオン・コティヤール)とは初対面だったので、どうしても話がぎこちなくなってしまう。
ルイはなかなか話が切り出せなかった……。

カンヌ映画祭グランプリ受賞作。
一家が家の中でひたすら会話するだけの映画なのだが、まるでサスペンスのような緊張感に溢れ、最後まで目が離せなかった。
やたらとアップが多く、まるで登場人物の心理の裏の裏を抉り出そうとするかのよう。
会話劇であるにもかかわらず、沈黙の時間も多い。
ハリウッド映画とは全く雰囲気が違う、静かでスリリングな映画。
この監督の他の作品も見てみたいと思った。

ストレス解消のために本を買っていたら、38冊も溜まってしまいました。
中には半年以上前に買ったものもある。
買った時は「読みたい!」と思ったのに、今ではそれほどでもない。
このままでは「つん読」になってしまう。
実は結局読まずにブックオフに売ってしまった本もあります。
今ある38冊は何とか全部読まねば。

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君の膵臓を食べたい [映画]

4月2日(月)
月川翔監督『君の膵臓をたべたい』(2017年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

君の膵臓をたべたい DVD通常版

君の膵臓をたべたい DVD通常版

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: DVD


僕(小栗旬)は高校教師で、自分が学んだ母校で教鞭を取っている。
古い図書館が取り壊されることになり、僕は上司から蔵書の整理を頼まれる。
この図書館の蔵書のラベルを貼ったのは高校時代の僕で、それを手伝ってくれたのが同級生の山内桜良(浜辺美波)だった。
高校時代、僕は病院で「共病文庫」という本を拾った。
そこには、「病気であと一年しか生きられない」と書いてあった。
本の持ち主は桜良だった。
秘密を知られた桜良は、他人に興味がない僕にやたらと話しかけてくるようになった……。

住野よる氏のベストセラー小説の映画化で、僕は原作は既読。
僕はこの原作に非常に感動したので、あえて正直に書く。
僕がこの原作ですばらしいと思ったのは、主人公の「極端な人嫌い」というキャラクターと、知的で屈折したセリフ、そして明朗快活なヒロインとの丁々発止の掛け合いだった。
それが難病ものの映画に特有の臭みを消し、感動をより深いものにしていた。
が、残念ながら、この映画は難病ものそのものになっていた。
ストーリーだけを抽出して映画化した感じ。
回想形式にしたのは、凡百の少女マンガを原作とした映画との差別化、はっきり書いてしまえば「大人の映画」化が狙いだろうが、これも原作のラストを改変することになり、元々あった感動を消してしまった。
が、これは、僕と月川監督の読み方が違ったということ。
月川監督のような読み方、映画化の仕方もあることは、まあ、理解はできる。
この映画を見て感動する人も当然いるだろう。
が、僕ならけっしてこうはしない。
原作の主人公とヒロインの会話をとことん活かそうとするだろう。
そのために、会話のテンポを思いっ切り速くするだろう。
映画はセリフじゃなくて映像だ、という人もいるだろうが、ウディ・アレンや伊丹十三や三谷幸喜の映画のセリフ量を思い出してほしい。
僕はそういう『君の膵臓を食べたい』が見たかった。

先日、高2の息子の芝居について書きましたが、いろいろ間違っていました。
「アトリエ*ネネム」ではなくて、「テアトロ*ネネム」でした。
「劇団」じゃなくて、「演劇ユニット」でした。
主宰者の身内のくせにお恥ずかしい。
おかげさまで、チケットの売れ行きがいいそうで、売り切れのステージが出たので、席を増設したとのこと。
キャラメルボックスの劇団員も何人か見に行ってくれるようです。
ありがたい。
本番は今週の土日。
息子の初演出、娘の初振付、楽しみで仕方ありません。

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愚行録 [映画]

4月1日(日)
石川慶監督『愚行録』(2017年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

愚行録 [DVD]

愚行録 [DVD]

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: DVD


田中武志(妻夫木聡)は週刊誌の記者。
妹の光子(満島ひかり)が児童虐待で警察に逮捕される。
光子は未婚で、赤ん坊に食べ物を与えなかった。
武志は1年前に起きた、一家惨殺事件の再調査を始める。
被害者の田向浩樹(小出恵介)は、大手デベロッパーに勤めるエリートサラリーマン。
妻の友季恵(松本若菜)と小学生の娘の3人暮らしだった。
浩樹と友季恵は大学の同級生だったので、当時の友人たちに話を聞きに行く。
その大学は私立のエリート校で、高校から持ち上がりの内部生は裕福な家庭の子息たち。
大学からの外部性は一般家庭の子女。
その間には深い溝があった……。

貫井徳郎氏のミステリ小説の映画化で、僕は未読。
石川慶氏はこれが初監督らしいが、見事な映像センスで感心した。
しかし、話が何とも陰惨で、イヤなヤツしか出てこない。
人間の醜さをこれでもかと描くので、見続けるのが辛かった。
とは言え、映画としての完成度は非常に高い。
石川監督の次回作に注目しようと思う。

今日は久しぶりに新中野のキャラメルボックス稽古場へ行きます。
キャラメルボックス俳優教室の二次募集の二次審査の面接。
4月4日(水)から授業が始まるのに、ギリギリになってしまいました。
どんな人が来るか、とても楽しみです。
それでは行ってきます。

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ベイビー・ドライバー [映画]

3月31日(土)
エドガー・ライト監督『ベイビー・ドライバー』(2017年)GEOのレンタルDVDで鑑賞。

ベイビー・ドライバー [DVD]

ベイビー・ドライバー [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD


ベイビー(アンセル・エルゴート)は逃がし屋。
ボス(ケヴィン・スペイシー)に借金を返すため、彼が集めた銀行強盗のチームを抜群のドライビング・テクニックで逃がす。
子供の頃に事故で両親を亡くして以来、耳鳴りに苦しみ、耳鳴りを消すために常にiPodで音楽を聞いている。
ある日、レストランでウェイトレスのデボラ(リリー・ジェームズ)と出会う。
ベイビーは逃がし屋から足を洗うことを決意するが……。

『ショーン・オブ・ザ・デッド』『ホット・ファズ』のエドガー・ライト監督の最新作。
いつものコミカルなタッチを抑えた、スリリングなクライム・ストーリー。
しかし、センスのよさは相変わらずで、キレのいい演出に唸らされた。
リリー・ジェームズが無茶苦茶カワイイ。
ケヴィン・スペイシーはすっかり太ってしまい、ちょっと残念。
でも、お薦めです。

明石に行った一泊二日の間に、本を4冊読みました。
おかげで、まだこのブログに書いていない既読の本が8冊も溜まってしまいました。
最近は1日2回の更新で、朝は映画、夜は本について書いていますが、溜まった本を消化するために、更新を増やそうと思います。
次は夕方です。

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8 1/2 [映画]

3月30日(金)
フェデリコ・フェリーニ監督『8 1/2』(1963年)WOWOWで鑑賞。

8   1/2 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 角川書店
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イタリアの温泉地。
グイド(マルチェロ・マストロヤンニ)は43歳の映画監督。
医者の薦めで温泉治療にやってきたが、新作映画の準備が遅れているため、スタッフが次々と押しかけてくる。
一度書いた脚本は、友人の小説家にケチョンケチョンにされるが、書き直しは進まない。
別のホテルに泊めさせた愛人カルラ(サンドラ・ミーロ)も慰めにはならない。
妻ルイザ(アヌーク・エーメ)がやってきて、監視の目を光らせる。
美人女優のクラウディア(クラウディア・カルディナーレ)を何とか出演させたいが、役が思いつかない。
追いつめられたグイドの脳裏に、少年時代の思い出が次々と蘇る……。

これも30数年ぶりに鑑賞。
このタイトル、「はっかにぶんのいち」と読む。
フェリーニにとってこの映画、八と二分の一本目に当たるらしい。
二分の一というのは、他の監督と作ったオムニバス映画らしい。
大学時代、初めて見た時の衝撃は今でも覚えている。
「僕が作りたい芝居はこれだ!」と思った。
映画監督の現実と過去と妄想が目まぐるしく展開していく。
1963年にこんな映画を作ってしまったフェリーニは、天才としか言いようがない。
その後、この映画の影響を受けた作品がたくさん作られたのも当然。
今回見て、改めてテンポの速さと編集の鮮やかさに唸らされた。
『道』や『フェリーニのアマルコルド』も大好きだが、僕のフェリーニ作品のベストワンはこれ!

So-netブログがメンテナンス中だったので、更新がこんな時間になってしまいました。
今日も自宅に籠もって、新作のシノプシスを書いています。
今日の昼食、ふと思いついて、自分で豚肉のしょうが焼きを作ってみました。
でも、あまりおいしくなかったので、半分残してしまった。
あと半分は夕食の時にいただきます。
では、仕事の続きに戻ります。

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