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よるのばけもの [本]

11月17日(土)
住野よる『よるのばけもの』(双葉社)読了。

よるのばけもの

よるのばけもの

  • 作者: 住野 よる
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


「あっちー」こと安達は中学3年。
夜になると、全身真っ黒で、6本足で、8つの目玉の化け物に変身する。
いくらでも大きくなれるし、扉の隙間を通れるし、風のように速く動ける。
ある夜、自分が通っている中学校に行ってみた。
3年2組の教室に入ると、そこへ、クラスで無視されている女子・矢野がやってくる。
矢野はすぐに化け物が安達だと気付いた。
矢野は「夜休み」を過ごすために、学校に来ているのだと言う……。

『君の膵臓がたべたい』がベストセラーになった住野よる氏の第三作。
イジメの問題をきわめてリアルに描いた小説。
カフカの『変身』の影響が感じられるが、うまく現代日本の中学生に移し変えている。
やはり巧みな作家だと思う。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古16日目。
稽古前に走ろうと思って、ストレッチを始めたら、腰が痛かった。
だから、ゆっくり走ったら、あまり疲れなかった。
で、もう一周、今度は逆回りで走ってみました。
1周目で12分台、2周目は13分台。
本当にゆっくり走ったので、2周してもあまり疲れませんでした。
稽古は1場、1・2場、2・3場と尻取り形式で、6・7場までやりました。
終了後は、明日の「みんなで一日プロモーション」のための、稽古場の片付け。
この狭い稽古場に、一体何人のお客さんが来るのだろう? 全員入りきれるのかしら?とちょっと心配になりました。
開場は0930、イベント開始は1000です。
明日お暇な方、ぜひぜひ新中野のキャラメルボックス稽古場にお越しください。
私の出番は1200~1330、1700~1830ですか、イベントは一日中やってます。
お待ちしています!

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007/死ぬのは奴らだ [映画]

11月17日(土)
ガイ・ハミルトン監督『007/死ぬのは奴らだ』(1973年)WOWOWで鑑賞。

死ぬのは奴らだ(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

死ぬのは奴らだ(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


イギリス情報部のエージェントがアメリカで3人殺された。
ジェームズ・ボンド(ロジャー・ムーア)はアメリカへ飛び、犯人と目されるドクター・カナンダ(ヤフェット・コットー)のアジトに向かう。
が、逆に捕まり、タロット占い師の美女ソリティア(ジェーン・シーモア)の前に連れていかれる。
ソリティアがめくったカードは「死」だった……。

007シリーズ第八作。
ジェームズ・ボンドは三代目のロジャー・ムーアに交替。
相変わらず粗雑なアクションものだが、『007は二度死ぬ』や『007/ダイヤモンドは永遠に』よりは上か。
アメリカ南部を舞台にして、ブードゥー教のおどろおどろしい雰囲気を全編に散りばめている。
ロジャー・ムーアはショーン・コネリーのような渋さはないが、明るいハンサムで、全く違うボンド像を作り出している。
原題は『Live and Let Die』は、テーマソングはポール・マッカートニー。
シリーズ屈指の名曲。

明日はキャラメルボックスのイベント「みんなで一日プロモーション」。
その中で、僕の脚本『TWO』のリーディングをやるのですが、僕も出演することになりました。
12時の回と、17時の回の2回とも。
ただし、役は変わります。
芝居じゃなくて、ドラマ・リーディングですが、お客さんの前に演じるのは久しぶり。
緊張するけど、楽しみです。
会場は新中野のキャラメルボックス稽古場です。
ご来場を心よりお待ちしています。

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小夏と麦の物語 [本]

11月16日(金)
飛騨俊吾『小夏と麦の物語』(双葉文庫)読了。

小夏と麦の物語 (双葉文庫)

小夏と麦の物語 (双葉文庫)

  • 作者: 飛騨 俊吾
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2018/11/14
  • メディア: 文庫


広島市。
倉橋真央(まお)は広告代理店に勤める独身女性。
実家が民宿で犬を飼うことができなかったので、独り暮らしになってから飼い始めた。
名前は「小夏」。
保健所で殺処分になる寸前に、もらってきたのだ。
ある日、公園に行き、ちょっと目を離した隙に、小夏が子どもを噛んでしまった。
主婦たちに囲まれて責められていると、一人の若い男性が助けてくれた。
それが、江田島琢磨との出会いだった……。

小説『エンジェルボール』の作者・飛騨俊吾さんの新刊。
中編2作を収録。
「小夏」という犬を描いた『ニューサマーオレンジ』と、「麦」という猫を描いた『麦ねこ』。
犬と猫への愛情に溢れていて、犬好き猫好きにはたまらない小説。
僕は犬派なのだが、子どもから家で飼うのは猫ばかり。
今も「トンボ」という名の猫を飼っている。
ゆえに、『ニューサマーオレンジ』の方が胸に染みた。
お薦めです。

今日は14時から、新宿紀ノ國屋ホールへ行き、ワタナベ・ナンターテインメント『光より前に』を見てきました。
『駆けぬける風のように』で主役の「迅助」を演じてくれた、和田正人君が出演しているのです。
東京オリンピックのマラソンで銅メダルを獲得した円谷幸吉選手と、メキシコオリンピックで銀メダルを獲得した君原健二選手の、友情の物語。
和田君は円谷選手のコーチの役。
よく響く声でガンガン笑いを取っていました。
キャラメルボックスの岡田達也と、鹿殺しのオレノグラフィティ君が見に来ていました。
終演後、和田君、主役の円谷選手を演じた宮崎秋人君と面会しました。
和田君はもうすぐ40だと思うのですが、『駆けぬける風のように』の頃と変わらず、元気で明るくて賑やかなままでした。
『光より前に』東京公演は11月25日(日)まで、大阪公演はABCホールで11月29日(木)から12月2日(日)までです。

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007/ダイヤモンドは永遠に [映画]

11月16日(金)
ガイ・ハミルトン監督『007/ダイヤモンドは永遠に』(1971年)WOWOWで鑑賞。

ダイヤモンドは永遠に(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

ダイヤモンドは永遠に(デジタルリマスター・バージョン) [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD


南アフリカ共和国で、200万ポンドのダイヤモンドが消えた。
イギリス秘密情報部の007号ジェームズ・ボンド(ショーン・コネリー)はその奪還を命じられる。
運び屋になりすまして、アメリカ密輸シンジケートに潜入。
ティファニー・ケイス(ジル・セント・ジョン)という女に、ロスにダイヤを運ように頼まれる。
ボンドは棺桶の遺体にダイヤを隠して、ロスへ。
ところが、敵にダイヤを奪われ、棺桶に閉じ込められた……。

007シリーズ第七作。
第五作でリタイアしたショーン・コネリーが復帰。
しかし、出来はズタズタで、この第七作でまたしてもリタイアしてしまう。
敵の「ブロフェルド」役は、チャールズ・グレイ。
この人は第五作でも別の役でチラリと出演していたが、『ロッキー・ホラー・ショー』の語り手役を演じた俳優。
この語り手役が大好きなので、再会できて、しかも大きな役を演じていて、とてもうれしかった。

今日は『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古は休み。
午後から、芝居を見てきます。
報告は今夜の更新で。
それでは行ってきます。

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死神 [本]

11月15日(木)
篠田節子『死神』(文春文庫)読了。

死神 (文春文庫)

死神 (文春文庫)

  • 作者: 篠田 節子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1999/10
  • メディア: 文庫


大場元子は30代後半で、福祉事務所のケースワーカー。
稲荷町のボロアパートに住む、遠藤稲菊を訪ねる。
稲菊は70代の元・芸妓で、独り暮らし。
元子には見えない猫・太郎を飼っている。
稲菊は視力の低下が激しいため、元子はホームへの転居を勧めているが、頑として聞き入れない。
戦争に行ったあの人をここで待つと言う……。

篠田節子氏の本はこれが16冊目。
福祉事務所に勤めるケースワーカーたちを主人公にした短編8つを収録した連作短編集で、上記は一つ目の『しだれ梅の下』。
社会の底辺で暮らす人々と、彼らを懸命に救おうするケースワーカーたちを描く。
題材は暗く厳しいが、どれも物語としてしっかり楽しめるように書かれていた。
僕は『失われた二本の指へ』が一番気に入った。
お薦めです。

今日は11時から取材。
滋賀県の女子高校生が、総合学習の課題のため、僕にインタビューに来ました。
僕について、キャラメルボックスについて、演劇について、2時間にわたって質問に答えました。
彼女は『銀河旋律』の脚本を読んだだけで、キャラメルボックスの芝居は見たことがなかった。
帰り際、加藤昌史が『銀河旋律』のDVDをプレゼントしていました。
そして、13時から、キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古15日目。
最初にダンスの振り固め。
川崎悦子先生の助手の方が来て、細かく指導してくれました。
台本練習は、10・11・12場の動き付け。
11場までの予定だったのですが、時間があったので、12場までやってしまいました。
で、ついにラストまで動きが完成!
ようやく峠を越えたという感じ。
後はひたすら繰り返し、ブラッシュアップしていくのみです。
気を緩めずに頑張るぞ!

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不自由な男たち [本]

11月14日(水)
田中俊之+小島慶子『不自由な男たち』(祥伝社新書)読了。

不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか(祥伝社新書)

不自由な男たち その生きづらさは、どこから来るのか(祥伝社新書)

  • 作者: 小島慶子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2016/06/01
  • メディア: 新書


武蔵大学助教の田中俊之と、元TBSアナウンサーでタレント・エッセイストの小島慶子が、現代日本における男性の生き辛さについて語り合う。

男は、子どもの頃から、何かを成し遂げるべく競争するように育てられ、働くのが当たり前のように求められる。
僕も、それが当たり前のように思ってきたが、田中氏・小島氏は、それが男を苦しめていると言う。
そうかもしれない。
天才・秀才はごく一部なのだから、全員が大志を抱くことはないのかもしれない。
先日、東京放送芸術&映画俳優専門学校のスペシャル公演で『ブリザード・ミュージック』を上演したが、その中にこんなセリフがあった。
「一人ではいけませんか。自分以外の、誰か一人を幸せにする。みんながそうしていけば、結局は世界がぜんたい幸福になりませんか」。
自分で書いたセリフだが、僕はこのセリフを座右の銘にしている。
凡人の僕でも、これならできるかもしれないと思う。

今日は朝から二週間に一度の恒例行事、近所の図書館へ行ってきました。
10冊返して、10冊借りてきました。
14時から、ぴあの取材。
鍛治本大樹と二人で、キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』について、存分に語ってきました。
そして、稽古14日目。
7・8・9場の動き付けをしました。
僕と同い年の大森美紀子が元気に演じていて、とても楽しかった。
彼女は僕が大学2年の時に書いた処女作『ねむれ巴里』に出演してくれているので、もう37年の付き合いになります。
37年も彼女の演技を見続けてきたのに、今日もまた笑わされました。
本当に凄い女優さんです。
僕も負けていられませんぜ。

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絶頂美術館 [本]

11月13日(火)
西岡文彦『絶頂美術館』(マガジンハウス)読了。

絶頂美術館

絶頂美術館

  • 作者: 西岡 文彦
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2008/12/18
  • メディア: 単行本


多摩美術大学准教授の西岡文彦が、世界美術におけるヌードの歴史を解説する。

この本で取り上げられたのは、
〇アレクサンドル・カバネル『ヴィーナスの誕生』(表紙の絵)
〇サンドロ・ボッティチェリ『ヴィーナスの誕生』
〇オーギュスト・クレサンジュ『蛇に噛まれた女』
〇ウィリアム・ブーグロー『ヴィーナスの誕生』
〇ジェローム『ローマの奴隷市場』
〇ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル『トルコ風呂』『奴隷のいるオダリスク』
〇フランソワ・ジェラール『クピドとプシュケ』
〇ダヴィッド『バラの死』
などなど。
近代まで、絵画で女性をヌードを描くためには、聖書やギリシア・ローマ神話の一場面である、という言い訳が必要だった。
逆に言えば、言い訳さえあれば、画家は好きなだけ美しく官能的な女性のヌードを描くことができた。
ところが1863年、フランスのエドゥアール・マネは、『草上の昼食』で当時の一般の女性のヌードを描いてしまった。
当然、大騒ぎになった。
フランス美術を支配していたサロン派の画家たちは激しく非難した。
アレクサンドル・カバネルもその一人。
しかし、今、マネの『草上の昼食』とカバネルの『ヴィーナスの誕生』を比較したら、どっちがより官能的かは、火を見るより明らか。
物の価値は時代によって変わるのだ。
お薦めです。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古13日目。
4・5・6場の動き付けを行いました。
同時に選曲作業も進み、全16曲中15曲まで決まりました。
まあ、これはあくまでも仮の話で、稽古をしていく中で「合わない」となれば、別の曲を探しますし、加藤昌史が通し稽古を見て、「これとこれはボツ」と言ったら、差し替えます。
しかし、稽古13日目でここまで進むのは滅多にないこと。
つまり、この上なく順調ということです。
明日も頑張ります!

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NARA 48 GIRLS [本]

11月13日(火)
奈良美智『NARA 48 GIRLS』(筑摩書房)読了。

NARA 48 GIRLS

NARA 48 GIRLS

  • 作者: 奈良 美智
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2011/12/10
  • メディア: 単行本


画家・奈良美智が少女を描いた絵画48と、文章。

奈良美智(なら・よしとも)氏は1959年、青森県弘前市生まれ。
美大卒業後、ドイツ国立デュッセルドルフ芸術アカデミーに留学。
卒業後もドイツで画家として活躍。
2000年、日本に帰国。
2010年、日本人として初めて、ニューヨーク国際センター賞を授賞。
佐藤隆氏と並んで、国際的評価の高い画家。
描くのはいつも、ひねこびた生意気そうな少女。
しかし、48人も並ぶと、いろんな少女を描いていたことに気付く。
2009年、ニューヨークの地下鉄の駅でグラフィティを描いていて、警察に捕まって、拘置所に入れられたらしい。
既に有名な画家になっていたのに。
この本、図書館で借りたのだが、自分でも一冊ほしくなった。
お薦めです。

11月18日(日)に行われるキャラメルボックスのイベント「みんなで一日プロモーション」で、私の脚本『TWO』のドラマ・リーディングを行うことになりました。
しかも、2回。
キャストは別々。
クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の主人公「矢野ワタル」は、22年前に書かれた『TWO』の主人公でもあります。
が、『TWO』は脚本としては出版されたものの(論創社『ケンジ先生』所収)、DVD化されていない。
だから、知らない人が多い。
そこで、ドラマ・リーディングしてみようということになったのです。
ドラマ・リーディングとは、公開の読み合わせです。
朗読ではなく、演技します(声だけですが)。
ご来場を心よりお待ちしています。

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騎士団長殺し/第一部・顕れるイデア編 [本]

11月12日(月)
村上春樹『騎士団長殺し/第一部・顕れるイデア編』(新潮社)読了。

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編

  • 作者: 村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/02/24
  • メディア: 単行本


「私」は肖像画専門の画家。
結婚6年目で、突然、妻の柚から離婚を要求される。
家を出た「私」は、友人の雨田政彦の父で、日本画の大家の雨田具彦が住んでいた小田原の家に住み始める。
その家には絵画が一枚もなかった。
が、屋根裏で、雨田具彦の作品らしい絵を見つける。
その絵のタイトルは、『騎士団長殺し』だった……。

村上春樹氏の本はこれが76冊目。
全3冊の最初の1冊なので、即断はよくないが、驚くほどわかりやすい話でビックリ。
507ページが1日半で読めた。
明らかにスコット・フィッツジェラルドの『華麗なるギャツビー』が下敷きになっている。
一昨年から美術関連の本を読み続けているので、主人公が画家なのがうれしい。
画家の創作の過程が綿密に描かれていて、非常に興味深い。
ああ、続きが早く読みたくて、たまらない!

今日は10時から、キャラメルボックス俳優教室の卒業公演『ミスター・ムーンライト』の稽古。
自主トレを見た後、8・9場の復習をしました。
ダンスの振付は既に完成していましたが、まだまだ下手で、揃わない。
たくさん練習して、カッコよくなってほしいです。
14時から、キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古12日目。
ダンスと殺陣の復習の後、12場の立ち稽古、1・2・3場の動き付けをしました。
動き付けは役者たちがいろいろアイディアを出してくれたので、トントン進みました。
明日もこの調子で行きたいと思います。


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女王陛下の007 [映画]

11月12日(月)
ピーター・ハント監督『女王陛下の007』(1969年)WOWOWで鑑賞。

女王陛下の007 [Blu-ray]

女王陛下の007 [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


イギリス秘密情報部のM(バーナード・リー)は、スペクターの首領ブロフェルド(テリー・サヴァラス)の捜索を、007号ジェームズ・ボンド(ジョージ・レーゼンビイ)に命じる。
ボンドは海辺で、入水自殺しようとしていたトレーシー(ダイアナ・リグ)を救う。
彼女はスペクターに次ぐヨーロッパ第二の犯罪組織コルスの首領ドラコ(ガブリエレ・フェルゼッティ)の娘だった。
ドラコはトレーシーのじゃじゃ馬ぶりに手を焼いていて、ボンドに100万ドルで娘と結婚してくれ、と頼む。
ボンドは、ブロフェルドが潜むスイスの雪山に向かう……。

007シリーズの第六作。
上映時間2時間20分とやや長めだが、アクション映画として非常によくできていた。
ボンドは、これ一作で降板してしまう、ジョージ・レイゼンビー。
ショーン・コネリーより落ちるのはもちろん、歴代のボンドの中でも最も地味で冴えない男。
長身で絵に描いたようなハンサムなのだが、華が足りない。
しかし、映画自体の出来がよいので、どんどんボンドらしく見えてくる。
初期の007の中では、第二作の『ロシアより愛をこめて』と並ぶ名作だと思う。
お薦めです。

今日は10時より、キャラメルボックス俳優教室の授業。
卒業公演の本番まで、あと1カ月となりました。
が、キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の稽古が今週から14時開始になるので、授業は13時までの3時間。
1時間のトレーニングと、2時間の台本練習。
大急ぎでやらなければいけません。
頑張るぞ!
行ってきます!

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