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煌(きらり) [本]

7月26日(木)
志川節子『煌(きらり)』(徳間書店)読了。

煌 (文芸書)

煌 (文芸書)

  • 作者: 志川 節子
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2017/07/07
  • メディア: 単行本


元禄16年(1703年)、三河国渥美郡吉田。
おしまは55歳で、旅籠「椿屋」の女中。
龍運寺の賭場で有り金全部すった時、30ぐらいの男がつきまくるのを目撃する。
帰り道、おしまが見ている目の前で、男は賭場のヤクザたちに襲われ、稼いだ金を奪われる。
男は長篠村から来た船頭の桐太郎で、仲間の金を集めて,船を買いに来たが、その金を増やすために賭場に行ったと言う。
桐太郎の身の上話を聞くうちに、おしまは気づく。
桐太郎は、自分が江戸にいた頃に産んだ息子かもしれない……。
花火を題材にした時代小説の短編6つを収録した短編集で、上記は一つ目の『天地一転』。

徳間書店の梶山さんからいただきました。
志川節子氏は1971年生まれ、早稲田大学の出身で、僕の10年後輩。
2003年に『七転び』がオール読物新人賞を受賞。
『春はそこまで 風待ち小路の人々』が直木賞候補となった。
この本は、江戸時代の庶民の人生模様をしみじみと描いている。
力のある作家だと思った。

今日も自宅で執筆。
『15 Minutes Made Anniversary 』の脚本第一稿、先程、ようやく書き上がりました。
16ページに3日もかかってしまいました。
予定より1ページ長いので、カットが必要かも。
これから推敲にかかります。
いろんな情報公開がまだなので、中身を説明できないのがもどかしい!
出来のよしあしはわからないけど、精一杯書きました。
じゃ、仕事に戻ります。

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