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正義のミカタ [本]

2月23日(金)
本多孝好『正義のミカタ』(集英社文庫)読了。

正義のミカタ (集英社文庫)

正義のミカタ (集英社文庫)

  • 作者: 本多 孝好
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/06/25
  • メディア: 文庫


蓮実亮太は18歳で、飛鳥大学の新入生。
高校時代に壮絶なイジメを受けたが、知り合いのいない大学で心機一転、明るいキャンパスライフを送ろうと思っていた。
ところが、入学式の後、イジメの首謀者の畠田と遭遇。
なんと、畠田も飛鳥大学に入学したと言う。
畠田は以前の通り、亮太を殴り、金を要求する。
そこへ、現れた桐生友一が畠田を一瞬でぶちのめしてくれた。
桐生は亮太と同じ新入生で、正義の味方研究会に入っていた。
桐生に連れられ、亮太は正義の味方研究部会の部室に行く……。

本多孝好氏の本を読むのは、これが9冊目。
本多氏にしては珍しい、明るいエンタメ小説で、ちょっと長いが楽しめた。
特に痛快なのは前半。
後半は話がやや重くなり、前半の勢いが消えてしまった。
しかし、主人公・亮太の成長がしっかりと描かれ、ただのエンタメでは終わらない深さがあった。
お薦めです。

キャラメルボックス2018スプリングツアー『夏への扉』の稽古10日目。
7・8・9場の立ち稽古をしました。
みんな、台本を離して、物凄いテンション。
特に9場の畑中智行・筒井俊作・大内厚雄は凄かった。
3日後に初日が来ても大丈夫なのではないかと思いました。
とにかく今回はみんなのエンジンの温まり方が早い。
稽古場が熱い。
再演だから、何をやればいいか、わかっているとは言え、ここまで熱いのは初めてです。
「初演を見たから今回はいいや」と思っているあなた!
油断してはいけませんぜ!

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