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サンタクロースのせいにしよう [本]

2月23日(土)
若竹七海『サンタクロースのせいにしよう』(集英社文庫)読了。

サンタクロースのせいにしよう (集英社文庫)

サンタクロースのせいにしよう (集英社文庫)

  • 作者: 若竹 七海
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1999/11/01
  • メディア: 文庫


岡村柊子(しゅうこ)は26歳、独身。
アパートが老朽化したため、転居せざるを得なくなり、友人の彦坂夏見の紹介で、松江銀子の家に転がり込む。
場所は京王線柴崎駅から徒歩15分。
銀子は一軒家で一人暮らしをしていて、家事全般をやってくれば、家賃はタダにすると言う。
銀子と暮らすうち、彼女が映画監督・俳優・エッセイストの松江丈太郎の四女だということか判明する。
そして、この家に老婆の幽霊が住んでいることも……。

若竹七海氏の本はこれが6冊目。
1995年に出版された本。
短編連作ミステリで、7つが収録されている。
23年も前の本だが、舞台は女性2人のシェアハウスで、今の流行の先取りをしている。
『サンタクロースのせいにしよう』というタイトルに惹かれて読んだのだが、これは最初から2つ目の小説で、出来もなかなかよかった。
若竹氏は非常にセンスのよい作家だと思う。

キャラメルボックス2018スプリングツアー『夏への扉』の稽古11日目。
9・10・11場の立ち稽古をしました。
畑中智行の話によると、「ダニエル」役のセリフは全部で600以上あるらしい。
キャラメルボックス32年の歴史の中で、間違いなく最多です。
しかし、畑中は既に11場まで覚えました。
これは凄い!
一番セリフの多い人が、一番先に覚えている。
この姿勢が、カンパニーを引っ張るのだと思います。
座長・畑中智行、見事にみんなを引っ張っています。

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