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スクランブル [本]

2月25日(日)
若竹七海『スクランブル』(集英社文庫)読了。

スクランブル (集英社文庫)

スクランブル (集英社文庫)

  • 作者: 若竹 七海
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2000/07/01
  • メディア: 文庫


1995年1月22日。
15年前、ある女子校の文芸部に所属していた6人が結婚式に出席する。
そのうちの1人は新婦の席にいた。
1980年1月22日。
彦坂夏見が通う新国女子学院のシャワールームで、死体が発見される。
死体は若い女性だったが、同校の生徒でも教員でもなかった。
夏見は文芸部の友人たちと推理を始める……。

若竹七海氏の本はこれが7冊目。
1997年に出版された本で、登場人物の1人、彦坂夏見は1995年出版の『サンタクロースのせいにしよう』にも脇役として出ていた。
典型的な学園ミステリだが、15年後に事件を回想するという形式がミソで、そこで初めて謎が解かれる。
しかも、どんでん返しの連続の末に。
僕も見事に引っかかって、「アッ!」と言わされた。
女子高校生たちの描写が非常にリアルで感心した。
やはりこの人はうまい。

母が病気で実家の近くの病院に入院したため、大学2年の娘とお見舞いに行ってきました。
実家は埼玉県狭山市。
病室は4人部屋で、母のベッドは窓際。
父が付き添っていました。
母は一昨日、手術をしたばかりで、まだ水しか飲めないとのこと。
しかし、話をしているうちに、だんだん活力が出てきて、ホッとしました。
そこへ、母の二番目の姉、一番目の姉の息子、妹がお見舞いに来ました。
母は埼玉県鳩山市の農家の6女で、9人兄弟の7番目。
お見舞いに来た長女の息子は僕の従兄に当たるわけですが、歳は71歳で、僕の15も上。
なんと、元・校長先生だそうです。
病室がいっぱいになったので、2時間ほどで娘と出ました。
母は今年、80歳になりました。
病院でたっぷり養生して、元気になってほしいです。

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