So-net無料ブログ作成

ナターシャ [本]

2月26日(月)
デイヴィッド・ベズモーズギス『ナターシャ』(新潮クレスト・ブックス)読了。

ナターシャ (新潮クレスト・ブックス)

ナターシャ (新潮クレスト・ブックス)

  • 作者: デイヴィッド・ベズモーズギス
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2005/04/01
  • メディア: 単行本


1980年3月、カナダのトロント。
「私」は小学1年生で、家族とともに、旧ソ連のトラヴィアからやってきたユダヤ人。
同じアパートに住むナフモフスキー夫妻は、タプカという名の犬を飼っていた。
「私」は従姉のヤナとともに、タプカの散歩係となる。
ある日、散歩の帰りに、タプカが自動車に撥ねられてしまう……。
ロシア系ユダヤ人の「私」を主人公にした短編7つからなる連作短編集で、上記は一つ目の『タプカ』。

デイヴィッド・ベズモーズギスは1973年、旧ソ連ラトヴィア生まれ。
1980年にカナダのトロントに家族で移住。
モントリオール大学、南カリフォルニア大学映画学部を卒業。
2004年、短編集『ナターシャ』を刊行。
「チェーホフの再来」と大好評を博す。
亡命ユダヤ人の悲しみをウィットに富んだ文章で描く。
僕は『世界で二番目に強い男』が気に入った。
それにしても、「ベズモーズギス」とは、実に発音しにくい名前。
ユダヤ人にはそうでもないのかしら。

キャラメルボックス2018スプリングツアー『夏への扉』の稽古12日目。
12場の立ち稽古の後、台本3周目に突入。
1場から動きつけ。
これまでの稽古である程度、動きが固まっていたので、3場まで進みました。
それでもまだ時間が残っていたので、1~3場を通しました。
上演時間は30分ちょっと。
おやおや?
このペースで進めば、2時間以内に収まるぞ!
でもでも、この後、ダンス・シーンや転換があるので、やっぱり無理かな?
とにかく、芝居自体は快調なテンポで、とてもおもしろいです。
明日も頑張るぞ!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

nice! 2