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希望荘 [本]

3月1日(木)
宮部みゆき『希望荘』(小学館)読了。

希望荘

希望荘

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2016/06/20
  • メディア: 単行本


杉村三郎は妻の不倫が原因で離婚、義父が経営する今多コンツェルンの仕事も失う。
そして、探偵事務所を開業。
ある日、相沢幸司という人物が依頼にやってくる。
彼の父・武藤寛二は、亡くなる直前に周囲の人間に「昔、人を殺した」と語っていた。
父は昔、母の不倫が原因で離婚し、家を出た。
それから30年後に、息子の幸司の前に姿を現した。
その間に、父に何があったのか?
短編ミステリ4つを収録した連作短編集で、上記は表題作の『希望荘』。

宮部みゆき氏の本はこれが58冊目。
『ペテロの葬列』に続く、杉村三郎シリーズの第4弾。
このシリーズの凄いところは、現代の世相をしっかり捉えていること。
離婚、貧困、老人の独り暮らしなど、庶民の生活を細やかに描き、今の日本の問題を抉り出す。
同時にそれぞれの作品にどんでん返しが仕掛けてあり、ミステリとしても楽しめた。
さすがは、東野圭吾氏と並ぶ、国民作家。

キャラメルボックス2018スプリングツアー『夏への扉』の稽古15日目。
13時からダンス振付の3回目。
川崎悦子先生の助手の方が来て、振り固めを2時間半きっちりやってくれました。
その後は、9場と12場の動きつけをして、8~12場を通しました。
1~7場が71分でしたが、8~12場は54分。
合計で125分、2時間5分。
ほぼ予想通りのタイムでした。
が、芝居がこなれてくれば、もう少し短くなると思います。
若い役者たちにはもっと巧くなってほしい。
明日から台本4周目、頑張ります!

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