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アルカディア [本]

3月10日(土)
トム・ストッパード『アルカディア』(ハヤカワ演劇文庫)読了。

トム・ストッパード(4)アルカディア(ハヤカワ演劇文庫43)

トム・ストッパード(4)アルカディア(ハヤカワ演劇文庫43)

  • 作者: トム・ストッパード
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2018/02/20
  • メディア: 文庫


1809年4月、イギリスのダービシャー。
レディ・クルームの屋敷の一室で、13歳の娘トマシナ・カヴァリーが、家庭教師のセプティマス・ホッジと勉強している。
セプティマスは、屋敷の客人のエズラ・チェイターの妻と浮気していた。
エズラはセプティマスに決闘を申し込むが、セプティマスに口八丁で丸め込まれてしまう。
200年後、同じ屋敷で、作家のハンナ・ジャーヴィスが調査をしている。
ハンナはレディ・クルームが遺した『ガーデン日記』を研究している。
そこへ、大学でバイロンを研究しているバーナード・ナイチンゲールがやってくる。
ドーナードは、200年前、この屋敷にはバイロンが泊まったと言う……。

翻訳者の小田島恒志さんからいただきました。
トム・ストッパードは1937年、チェコスロヴァキア生まれ。
幼少時にイギリスに移住。
17歳で新聞記者となり、テレビやラジオのシナリオを書き始める。
1966年、『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』でトニー賞最優秀作品賞を受賞。
1997年、ナイトに叙せられる。
1998年、『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー最優秀脚本賞を受賞。
2007年、『コースト・オブ・ユートピア』で再びトニー賞最優秀作品賞を受賞。
間違いなく、今のイギリスを代表する劇作家。
『アルカディア』もおもしろかったけど、一回読んだだけでは理解しきれない。
ちょっと時間を置いてから、再読しようと思う。

キャラメルボックス2018スプリングツアー『夏への扉』の稽古23日目。
第4回通し稽古。
上演時間はまたしてもちょっと伸びて、2時間5分弱。
うーん、もうこれ以上、伸びないでほしい!
終了後は、横浜の神奈川県立青少年センターへ行き、日本劇作家協会神奈川支部のイベント・月いちリーディンにゲストして参加してきました。
今日のテキストは坂本正彦さんの『ポイズン・グローリアス』。
俳優たちによるリーディングの後、作者・ゲスト・キャスト・お客さん全員によるディスカッション。
たくさんの人が発言して,非常に中身の濃いものになりました。
月いちリーディングに参加するのは3回目ですが、毎回楽しい!
また呼ばれる日を心待ちしています。

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