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遠近法がわかれば絵画がわかる [本]

4月5日(木)
布施英利『遠近法がわかれば絵画がわかる』(光文社新書)読了。



美術評論家の布施英利が、絵画における遠近法の基本を解説する。

遠近法には以下の4つがある。
①重なりの遠近法(二つの物が重なっていたら全部が見える方が手前にある)
②陰影の遠近法(物に影がついていたらその部分の方が奥にある)
③色彩の遠近法(赤は近くに、青は遠くに見える)
④縮小の遠近法(近くにあるものは大きく、遠くにあるものは小さく見える)
この④をより精密にしたのが、一般的に遠近法と言われているもので、これはさらに、一点遠近法、二点遠近法、三点遠近法に分けられる。
数字が増えるほど、より立体的に見えるようになる。
遠近法はルネサンス初期に生まれ、これを完成させたのはレオナルド・ダ・ヴィンチだった。
やっぱ、ダ・ヴィンチはすげえや、と改めて思った。
この本ではセザンヌとダ・ヴィンチの作品の遠近法を細かく分析している。
わかっているようで、実は詳しく知らなかった遠近法が、ようやくしっかり理解できた。

高2の息子の主宰する演劇ユニット「テアトロ*ネネム」の公演『ある日、ぼくらは夢の中で出会う』のチケットの前売り分が、全ステージ完売したそうです。
第一回公演なのに、これは凄い!
ただし、当日券は各ステージとも若干枚用意してあるとのこと。
チケットは当日精算で、キャンセルが出る可能性もありますので、まだ買ってないという方はぜひ当日券をお求めください。
明日はいよいよ小屋入りで、仕込み。
僕もキャラメルボックスの旗揚げの頃を思い出します。
劇場で過ごす数日間はまるで夢のようで、あっと言う間に過ぎていきました。
でも、大切なのはお客さんに楽しんでもらうこと。
息子とネネムのメンバーには、お客さんのためにぜひベストを尽くしてほしいです。


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