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大きな鳥にさらわれないよう [本]

5月13日(日)
川上弘美『大きな鳥にさらわれないよう』(講談社)読了。

大きな鳥にさらわれないよう

大きな鳥にさらわれないよう

  • 作者: 川上 弘美
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/04/22
  • メディア: 単行本


「わたし」は行子さんと子供を育てる仕事をしている。
5年前に結婚した夫は、工場で働いている。
工場では、食料や人間を作っている。
夫は4度目の結婚で、最初の妻は鼠由来、次は馬由来、三番目はカンガルー由来の人間だった。
やがて夫が亡くなり、夫がイルカ由来の人間だったことかわかる……。

川上弘美氏の本は36冊目。
はるかな未来を舞台にした物語で、14の章が独立した短編になっている。
人類は絶滅の危機に瀕している。
なぜそうなったのかは、12番目の章『運命』で明らかになる。
SFのような、純文学のような、お伽話のような、不思議な小説。

今日は13時より、西葛西の東京放送芸術&映画俳優専門学校のワークショップ。
2年生の1回目。
32人の生徒が参加してくれました。
コーチは同校の卒業生の元木諒。
メニューはリズム練習、発声練習、台本練習で、合計4時間。
発声練習の最後にやったリトミックは全員完璧で、ちょっと驚いてしまいました。
台本練習のテキストは、『ブリザード・ミュージック』の1場。
かなり難しいテキストですが、今年の2年生は優秀なのか、結構健闘していました。
今日は読み合わせだけでしたが、2回目は動いてやってもらおうと思います。
と言っても、1カ月も先ですけど。

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