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森へ行きましょう [本]

7月2日(月)
川上弘美『森へ行きましょう』(日本経済新聞出版社)読了。

森へ行きましょう

森へ行きましょう

  • 作者: 川上 弘美
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
  • 発売日: 2017/10/11
  • メディア: 単行本


1966年。
清志と雪子の夫婦に、留津が生れる。
留津は四谷大塚に通い、私立の女子中学に進学する。
1966年。
清志と雪子の夫婦に、ルツが生れる。
ルツは理系の科目が得意だったが、地元の区立中学に進学する。
同じ日に同じ環境の元に生れた二人が、全く別の人生を歩んでいく……。

川上弘美氏の本はこれが37冊目。
全部で507ページの長編で、ラストは2027年、留津とルツは60歳になる。
小説は、二人の人生をひたすら交互に描いていく。
パラレルワールドということだろう。
二人は全く別の人生を歩むが、留津は俊郎と若い時に出会い、ルツは中年になってから出会う。
このズレと符合が興味深い。
それにしても、二人が出会うのは変な人ばかり。
話をおもしろくするためだとは思うが、風浴小説の様々なパターンをてんこ盛りにした、という感じ。

10時より、キャラメルボックス俳優教室の授業。
1人コントの2回目。
前回は他の講師の授業で、9人が発表したので、今日はその残り。
みんな緊張していたけど、合格者が1人出ました。
やったー!
15時より、キャラメルボックス2018サマーツアー『エンジェルボール』の稽古23日目。
7カ所の抜き稽古をした後、18時より第三回通し稽古。
2回目の衣裳付き。
ミスも減り、早替えもうまくいって、質の高い芝居になりました。
上演時間は10秒伸びて、1時間50分41秒。
終了後は、照明の打合せ。
転換と語りと魔球があるので、きっかけは膨大な数。
場当たりは時間がかかりそうだと覚悟しました。
が、魔球の照明はどんなふうになるか、とっても楽しみ,
明日は泣いても笑っても、最後の稽古。
頑張ります!

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