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大正テレビ寄席の芸人たち [本]

7月5日(木)
山下武『大正テレビ寄席の芸人たち』(東京堂出版)読了。

大正テレビ寄席の芸人たち

大正テレビ寄席の芸人たち

  • 作者: 山下 武
  • 出版社/メーカー: 東京堂出版
  • 発売日: 2001/06/01
  • メディア: 単行本


元テレビ・ディレクターの山下武が、昭和30年代後半から40年代にかけて制作した『大正テレビ寄席』に出演した芸人たちを振り返る。

『大正テレビ寄席』はNETテレビ(現在はテレビ朝日)で、毎週日曜正午から45分間放送された番組。
司会はウクレレ漫談の牧伸二。
小学生の僕は毎週必ず見ていた。
昼の番組としては驚異的な30パーセント前後の視聴率で、僕と同年代の人は大抵見ていると思う。
当時最も人気があったのは、コミック・トリオ(トリオ漫才)。
てんぷくトリオ、トリオ・ザ・パンチ、トリオ・スカイライン、漫画トリオ、ギャグ・メッセンジャーズなどなど。
次が漫才で、Wけんじ、獅子てんや瀬戸わんや、リーガル天才・秀才、青空千夜一夜などなど。
次が落語で(ただしこの番組では立ったままやる「立ち高座」)、林家三平、月の家円鏡、三遊亭歌奴、桂米丸などなど。
次がボーイズ物で(4~5人が楽器を演奏しながらやるお笑い)、ダイナ・ブラザーズ、モダンカンカン、ドリフターズ、ドンキーカルテットなどなど。
次が漫談で、桜井長一郎、早野凡平、東京ぼん太などなど。
そして忘れられないのが,この番組から売り出した、コント55号。
ほとんどが東京の芸人。
それもそのはず、吉本ばまだ東京進出をしていなかったのだ。
『番頭はんと丁稚どん』や『吉本新喜劇』の中継番組はあったが、それはあくまでも大阪の笑いであり、全国区ではなかった。
作者の山下武氏は、昭和10~20年代に大人気だった、柳家金語樓の息子。
笑いを見る目は厳しく、とてもためになった。
お薦めです。

1週間ほど前から右腕が痛み出し、耐えられなくなってきたので、午前中、近所の整形外科へ行ったら、「頸椎ヘルニア」!
牽引と電気治療をしてもらいました。
でも、1カ月は我慢するしかないことのこと。
原因は『エンジェルボール』と『おおきく振りかぶって/夏の大会編』を連続で書いたから?
でも、しょうがなかったんだ!
キャラメルボックス2018サマーツアー『エンジェルボール』東京公演の仕込み2日目。
17時から場当たり。
順調に進み、2120に、8場まで進んだところで終了。
明日はこの続きと、ゲネプロと、本番初日。
長い1日になりそうです。
でも、やっとお客さんにお見せできる。
頑張るぞ!

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