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暗幕のゲルニカ [本]

7月6日(金)
原田マハ『暗幕のゲルニカ』(新潮社)読了。

暗幕のゲルニカ (新潮文庫)

暗幕のゲルニカ (新潮文庫)

  • 作者: 原田 マハ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2018/06/28
  • メディア: 文庫


2001年9月11日、ニューヨーク。
八神瑶子はニューヨーク近代美術館(MoMA)のキュレーター。
専門はパブロ・ピカソ。
夫のイーサン・ベネットと、イースト・ヴィレッジのアパートに住んでいる。
通勤途中、地下鉄を降りて地上に出ると、爆発音が。
「空爆だ! ワールド・トレード・センターが空爆されたぞ!」
そこにはイーサンがいるはずだった!

原田マハ氏の本はこれが23冊目。
現代の八神瑶子と、1940年代のドラ・マール(ピカソの愛人)が交互に描かれる。
ドラは『ゲルニカ』の制作に立ち会う。
八神は『ゲルニカ』をMoMAに展示するため、孤軍奮闘する。
2人の女性の、ピカソと『ゲルニカ』への熱い思い。
はわからないでもないが、作者までもが「天才」「傑作」と何度も繰り返すので、読む側の僕はかえって熱くなれなかった。
残念。

キャラメルボックス2018サマーツアー『エンジェルボール』の本番初日。
原作者の飛騨俊吾さんが見に来てくださいました。
「感動した」と言ってくださり、とてもうれしかった。
出演していない劇団員が10人以上、おまけに元劇団員の近江谷太朗君も来てくれました。
それから、妻と、高3の息子も。
息子は楽屋で行われた初日乾杯にも参加しました。
「石森美咲さんがよかった」と絶賛していました。
『エンジェルボール』東京公演は7月16日までです。
ご来場を心よりお待ちしています。

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