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等伯(上) [本]

9月13日(木)
安部龍太郎『等伯(上)』(日本経済新聞出版社)読了。

等伯 上 (文春文庫)

等伯 上 (文春文庫)

  • 作者: 安部 龍太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2015/09/02
  • メディア: 文庫


16世紀半ば、能登、七尾。
長谷川又四郎信春(後の等伯)は33歳の絵仏師で、妻・静子、息子・久蔵と3人暮らし。
戦国大名・畠山家に仕える奥村家の4男として生まれたが、長谷川家に養子に出された。
絵仏師として高い評価を受けていたが、京に上り、一流の絵師になるのが夢だった。
ある日、本家の長男・奥村武之丞から、呼び出しを受ける。
そして、無理矢理連れていかれたのは、本家の主君・畠山議続の館だった……。

直木賞受賞作。
国宝『松林図屏風』が大好きで、作者の等伯がどんな人だったのか、とても興味があった。
等伯は京へ上る途中、織田信長の比叡山焼き討ちに遭遇し、織田軍の兵士8人を斬ったことから、以後、お尋ね者になる。
どこまで事実かわからないが、上巻は京に辿り着くまでで、まさに波瀾万丈の物語。
おもしろいったらありゃしない。
下巻も楽しみ。

12時から、キャラメルボックス俳優教室の授業。
今日は細かく手直ししたので、各組、格段におもしろい芝居になりました。
19時から、アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の本番7日目、8ステージ目。
キャラメルボックスの阿部丈二が見に来てくれました。
芝居はキリっと締まって、とてもよい出来。
この調子で、千秋楽まで突っ走ってほしいです。

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