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屍人荘の殺人 [本]

10月5日(金)
今村昌弘『屍人荘の殺人』(東京創元社)読了。

屍人荘の殺人

屍人荘の殺人

  • 作者: 今村 昌弘
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2017/10/12
  • メディア: 単行本


葉村譲は、神紅(しんこう)大学1年で、ミステリ愛好会の会員。
3年の明智恭介に強引に誘われて、入会したが、会員は明智と葉村の2人だけ。
明智は「神紅のホームズ」と呼ばれ、学内で起きた事件をいくつも解決していた。
8月、2年の剣崎比留子に誘われ、2人は映画研究部の合宿に参加する。
去年の合宿の後、参加者の1人が自殺。
今回も部室に、事件を予告するような、不穏が手紙が置かれていた。
果たして事件は起きるのか?
合宿が行われるのは、娑可安(さべあ)湖畔の、紫湛荘(しじんそう)。

「このミステリーがすごい!」2018年度第一位、「週刊文春ミステリーベスト10」2017年度第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2018年度第一位。
デビュー作で3冠を成し遂げた、話題の作品だが、期待通りのおもしろさだった。
ところが、上記以上の説明をすると、即ネタバレになってしまう。
なので、声を大にして、「とにかく読んで! 一刻も早く!」としか言えない。
なお、タイトルの「屍人荘」は「しじんそう」と読む。
てっきり、「しびとそう」だと思ってました。
というわけで、強くお薦めします!

今日は自宅から一歩も外に出ませんでした。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』のシノプシス、もう少しで書き上がります。
主役の鍛治本大樹はやっぱり出ずっぱりになりそうです。
鍛治本が演じる「矢野トオル」は、1996年に初演した『TWO』の主人公。
『TWO』の時、「トオル」は25歳。
そのトオルが、『リトル・ドラマー・ボーイ』では30歳になっています。
鍛治本の実年齢はもうちょっと上ですけどね。
続編ではないけれど、トオルのもう一つの物語。
ご期待ください!

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