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リトルターン [本]

1月6日(日)
ブルック・ニューマン『リトルターン』(集英社文庫)読了。

リトル ターン (集英社文庫)

リトル ターン (集英社文庫)

  • 作者: ブルック・ニューマン
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/06/28
  • メディア: 文庫


どこかの海岸。
ある一羽のリトルターン(コアジサシ)が突然、飛べなくなってしまう。
仲間たちは南を目指して、海の向こうへ飛び去ったが、そのリトルターンだけは岸辺に残った。
岸辺で暮らすうち、様々な生き物と出会う。
そして、飛ぶこと、生きることの意味を考えていく……。

2001年にベストセラーになった本。
『かもめのジョナサン』のコアジサシ版と言ったところか。
リサ・ダークスの水彩の挿絵がすばらしい。
リトルターンは飛べなくなることで、様々な発見をする。
挫折と再生。
今という時代に合うのは、ジョナサンでなく、リトルターンだと思う。

キャラメルボックス2019スプリングツアー『スロウハイツの神様』のオマケを書き始めました。
詳しいことはチラシをご参照ください。
二つ書く予定で、今日は一つ目を書き上げました。
書きながら、原作の小説を何度も拾い読みしています。
読むたびに発見があります。
普通、再演の時はあまり読み返さないのに。
おかげで、「環」「壮太」「正義」たちが、初演の時より立体的に見えてきました。
早く稽古がしたくて、たまりません。

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