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死の鳥 [本]

6月10日(月)
ハーラン・エリスン『死の鳥』(ハヤカワ文庫)読了。

死の鳥 (ハヤカワ文庫SF)

死の鳥 (ハヤカワ文庫SF)

  • 作者: ハーラン・エリスン
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2016/08/05
  • メディア: 文庫


遠い未来、人々は決められた時間通りに生きることを強いられていた。
人々の生活はチクタクマンに監視されていた。
ところがある朝、エアポートで、15万ドル分のゼリービンズを撒いて、通行人の予定を狂わせた男がいた。
彼はハーレクィン(道化師)の恰好をしていた。
その時から、ハーレクィンとチクタクマンの闘いが始まった……。

SF短編10を収録した短編集で、上記は『「悔い改めよ、ハーレクィン!」とチクタクマンは言った』。
この作品は1966年、ヒューゴー賞短編小説部門、ネビュラ賞短編小説部門を受賞した。
ハーラン・エリスンは1934年、アメリカ、オハイオ州生まれ。
テレビドラマの脚本家として、『バークにまかせろ』『宇宙大作戦』『ルート66』『アウターリミッツ』『アンタッチャブル』『原子力潜水艦シービュー号』『0011ナポレオン・ソロ』『ヒッチコック劇場』などに参加。
SF作家としては、サミュエル・R・ディレイニー、ロジャー・ゼラズニイとともに、アメリカのニュー・ウェーブを代表する作家と言われている。
テレビでウェルメイドばかり書いていたからだろうか、小説はどれも破天荒で読みにくかった。
やっぱりニーウェーブは苦手だ……。

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