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村上春樹と私 [本]

6月10日(月)
ジェイ・ルービン『村上春樹と私』(東洋経済新聞社)読了。

村上春樹と私

村上春樹と私

  • 作者: ジェイ ルービン
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/11/11
  • メディア: 単行本


ハーバード大学教授で翻訳家のジェイ・ルービンが、村上春樹との交流、村上作品の英訳の裏話などを語る。

ジェイ・ルービン氏は『ノルウェイの森』『ねじまき鳥のクロニクル』『1Q84』などの英語版の翻訳者だが、もともとは日本文学の研究者で、夏目漱石や芥川龍之介を翻訳・研究している。
アメリカで芥川の短編集を作った際、村上春樹氏に序文を書いてもらったらしい。
僕は大学時代から芥川のファンだが、現在、日本国内での芥川の文学的評価はけっして高くない。
なので、アメリカ人のルービン氏が「世界レベルの文学だ」と評価してくれるのが本当にうれしい。
明治が漱石、大正が芥川、昭和が谷崎潤一郎(三島由紀夫はNO!)、平成が村上氏。
僕はこう思うのだが、どうだろう?

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