So-net無料ブログ作成

武者無類 [本]

6月12日(水)
歴史魂編集部編『武者無類(むしゃぶるい)』(アスキー・メディアワークス)読了。

武者無類―月岡芳年の武者絵

武者無類―月岡芳年の武者絵

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2012/10/03
  • メディア: 単行本


幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師・月岡芳年(つきおかよしとし)の武者絵を紹介・解説する。

月岡芳年は天保10年3月17日(1839年4月30日)、江戸の商家である吉岡兵部の次男・米次郎として生まれる。
その後、京都生まれの画家・月岡雪斎の養子となる。
嘉永3年(1850年)、12歳で歌川国芳に入門。
嘉永6年(1853年)、『画本実語教童子教余師』に吉岡芳年の名で最初の挿絵を描く。同年、最初の錦絵『文治元年平家一門海中落入図』を一魁斎芳年の号で発表。
その後、月岡芳年と改名。
衝撃的な無惨絵の描き手として有名になり、「血まみれ芳年」と呼ばれる。
また、時代が浮世絵から日本画・洋画に移り変わる中、「最後の浮世絵師」と評価された。
1892年(明治25年)、脳充血で死亡、享年54歳。
代表作は、『和漢百物語』『皇国二十四功』『芳年武者无類(むしゃぶるい)』『月百姿(つきひゃくし)』『新形三十六怪撰』など。
人物のポーズがどれもダイナミックで、古さを全く感じさせない。
一発でファンになった。
お薦めです。

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

nice! 3