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誰かに話してみたくなる数学小噺 [本]

6月12日(水)
芳沢光雄『誰かに話してみたくなる数学小噺』(ベスト新書)読了。

誰かに話してみたくなる数学小噺 (ベスト新書)

誰かに話してみたくなる数学小噺 (ベスト新書)

  • 作者: 芳沢 光雄
  • 出版社/メーカー: ベストセラーズ
  • 発売日: 2013/03/09
  • メディア: 新書


桜美林大学リベラルアーツ学群教授の芳沢光雄による、数学をネタにした小噺48。

正常なコインを1000回投げて、表が469回以下か、531回以上出た時、そのどちらかが起きる確率は5パーセント以下なので、統計では「有意水準5パーセントで棄却」となる。
「正常なコインである」という仮説は棄却され、成立しなくなる。
つまり、ニセモノと判定されるのだ。
なんてなことは学校で学ばなかったので、とてもタメになった。
作者の芳沢光雄氏は前書きで「笑いと会話にこだわった」と書いていた。
が、あまりにもセンスが古すぎて、僕には全く笑えなかった。
何しろ、突然、ご隠居さんが出てきて、「〇〇じゃ」としゃべって、問題を解決してしまうのだ。
小学生の頃に読んだ、「科学」と「学習」に載っていたマンガのようだった。
50年古い。

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