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少年とバイオリン [本]

7月17日(水)
滝一平『少年とバイオリン』(ヤマハミュージックメディア)読了

少年とバイオリン ~音楽の神様からの贈り物~

少年とバイオリン ~音楽の神様からの贈り物~

  • 作者: 滝一平
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア
  • 発売日: 2011/05/14
  • メディア: 単行本


太平洋戦争から数年後、福岡県博多。
馬場たかしは中学生で、母とバラックで二人暮らし。
駅前で靴磨きをして、家計を支えている。
たかしは小学5年の時、担任の松田先生からバイオリンを習い始める。
ところが、空襲で松田先生の住む下宿が焼け、先生は行方不明になった。
だから、今はバイオリンはやっていない。
ある日、楽器店で「ユーディ・メニューイン バイオリン演奏会」のポスターを見つける。
たかしはお金を貯めて、見に行こうと決意する……。

実話に基づいた話。
巻末に、馬場たかし氏とユーディ・メニューイン氏が写った写真が掲載されていた。
ユーディ・メニューインは1916年、ニューヨーク生まれ。
両親はユダヤ系ロシア人の宝石商。
7歳でバイオリニストとしてデビューし、10歳でヨーロッパツアーを成功させ、「神童」の名をほしいままにする。
1985年、イギリスに帰化して、サーの称号とメニューイン男爵の名を得る。
日本には1951年から1995年までの間に5回来て、コンサートを行った。
1999年、82歳で死去。
クラシックでは有名な人らしいが、僕は全く知らなかった。
僕は楽器は何も弾けないが、バイオリンとサックスは演奏できたらいいなと思う。
だって、カッコいいんだもの。

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