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アラン・ドロンのゾロ [映画]

7月31日(水)
ドゥッチョ・テッサリ監督『アラン・ドロンのゾロ』(1975年)GYAOで鑑賞。



19世紀、南米。
剣の達人ドン・ディエゴ(アラン・ドロン)は故郷のスペインに帰る途中、カタルヘナの港町で旧友のミゲルに会う。
ミゲルはメキシコ領ニュー・アラゴンの新総督に任じられ、妻と息子を連れて任地に赴く途中だった。
が、その夜、ミゲルは暗殺者たちに殺されてしまう。
死の直前、ミゲルはドンに、自分のかわりに総督をつとめてくれ、ただし絶対に人を殺さないでくれと、頼む。
ニュー・アラゴンは、前総督(ミゲルの父)が亡くなった後、ウエルタ大佐(スタンリー・ベイカー)に支配されていた。
ドンは臆病者のフリして、ウエルタを油断させ、変装して町に出る……。

怪傑ゾロは、アメリカの作家ジョンストン・マッカレーが生み出したヒーロー。
1919年に執筆された小説「The Curse of Capistrano」が、1920年にダグラス・フェアバンクス主演で映画化され、人気を博した。
1960年代にはテレビドラマ化された。
僕は幼い頃、これを見ていた記憶がある。
ゾロはワイルドなヒーローなので、フランスの美男子であるアラン・ドロンが演じるのはピンと来なかったが、見てビックリ。
陽気でお茶目で、でも強くて勇敢なゾロにピッタリ。
クライマックス、ゾロとウエルタ大佐がフェンシングで戦うのだが、それが異様に長く、場所が街頭から教会の中、屋上へと移り変わる。
それが宮崎駿監督『ルパン三世/カリオストロの城』のクライマックスの時計塔のシーンによく似ていて、「なるほど、これが元ネタか!」と思った。
もちろん、カリオストロの方が断然出来がいいのだが。

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