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茄子の輝き [本]

8月31日(金)
滝口悠生『茄子の輝き』(新潮社)読了。

茄子の輝き

茄子の輝き

  • 作者: 滝口 悠生
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/06/30
  • メディア: 単行本


市瀬は27歳、3年前に離婚して、今は独身のサラリーマン。
高田馬場にある「カルタ企画」という、社員10名の会社に勤めている。
後輩の千絵ちゃんが気に入っているが、彼女はバンドをやっている男と同棲中らしい。
ある日、先輩の鶴上と、お昼のお茶汲みの当番について、話し合いをする。
長時間話し合って、新しい当番表を作り、月曜の会議に提出するが…。
市瀬を主人公にした短編6つと、他1つを収録した短編集で、上記は一つ目の『お茶の時間』。

滝口悠生氏の本は、『死んでいない者』に続いて、2冊目。
どうでもいい細部にこだわり続けるという作風は、この本でも健在。
舞台が高田馬場なのは、滝口氏が早稲田大学出身だからだろう。
「ああ、ブックオフがあるあたりだな」と僕にも見当がついた。

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の稽古26日目。
第四回通し稽古。
原作者のひぐちアサさんが見に来てくださいました。
役者たちはひぐちさんの視線を意識してか、昨日とは全然違う、物凄い集中力を発揮。
ミスの数が十分の一に減りました。
上演時間は29秒伸びて、2時間09分10秒。
過去3回より断然おもしろい芝居になりました。
明日以降もこの調子で行ってくれるといいのですが。

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エンジェルボール(4) [本]

8月30日(木)
飛騨俊吾『エンジェルボール(4)』(双葉文庫)読了。

エンジェルボール4 (双葉文庫)

エンジェルボール4 (双葉文庫)

  • 作者: 飛騨 俊吾
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2015/06/10
  • メディア: 文庫


今年7月にキャラメルボックスで上演した『エンジェルボール』の原作小説の第四巻。
日本シリーズ第一戦から、10年後の終章まで。

読みながら、『トイ・ストーリー3』を思い出した。
クライマックスの日本シリーズ第七戦は、第四巻の真ん中で終わってしまう。
しかし、本当のクライマックスはその後にやってくる。
様々な別れだ。
ここはもう、涙なくしては読めない。
読むのは3回目なのに、やっぱり我慢できなかった。
あー、早くこれを舞台でやりたい!
三浦剛は舞台上でボロボロになるだろう。
来年の夏が楽しみです。

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の稽古26日目。
昨日の通しで気になった部分の抜き稽古をした後、5~8場の復習をしました。
そして、1855より、第三回通し稽古。
前半はミスが目立ちましたが、尻上がりによくなって、総合的にはおもしろかった!
上演時間は、2分40秒縮んで、2時間08分41秒。
タイムもちょうどいい感じ!
稽古場が駅から遠く、炎天下を15分も歩かなくてもいけないため、思い切って半ズボンにサンダルで出かけました。
仕事に半ズボンで行ったのは、生まれて初めて。
演出家が稽古に半ズボンで参加してはまずいかと思い、念のためにリュックに長ズボンを入れていったのですが、結局履き替えずに、そのままやってしまいました。
演出助手の有坂美紀に「半ズボンのままでいいかな?」と聞いたら、「大丈夫です」と言われたのです。
僕は高校教師だった8年間、毎日ワイシャツにネクタイで出勤していました。
教師なら当然と思っていました。
演出家も、ちゃんとした恰好でやるべきだと思っていました。
でも、この夏の暑さには勝てませんでした。

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つぼみ [本]

8月29日(水)
宮下奈都『つぼみ』(光文社)読了。

つぼみ

つぼみ

  • 作者: 宮下 奈都
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2017/08/17
  • メディア: 単行本


薙田和歌子は中年の独身で独り暮らし。
華道の師範で、市民会館の生け花教室で講師をしている。
恋人の史生にプロポーズされるが、積極的になれない。
和歌子には「私しかいない」という言葉が信じられなかった……。
2006年から2012年の間に発表された短編6つを収録した短編集で、上記は一つ目の『手を挙げて』。

6つのうち3つは、『スコーレ№4』のスピンオフ作品。
『手を挙げて』の主人公・和歌子は、『スコーレ№4』の主人公・麻子の叔母。
本屋大賞受賞を機に、今まで単行本化されていなかった短編を集めて出版したようだ。
僕は3つ目の『まだまだ、』が一番気に入った。

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の稽古25日目。
昨日の通しでうまく行かなかったところ、修正すべきと思われるところを練習した後、美丞大狭山戦を復習。
そして、18時より第二回通し稽古。
今日は衣裳付きでした。
早替えが間に合わないなどの事故はなかった模様。
ミスが減り、上演時間は3分半短縮して、2時間11分21秒。
非常におもしろい芝居になってきました。
でも、もう少しテンポアップして、あと2~3分は短くしたい。
稽古は残り3日。
さらにさらに頑張ります!

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エンジェルボール(3) [本]

8月28日(火)
飛騨俊吾『エンジェルボール(3)』(双葉文庫)読了。

エンジェルボール3 (双葉文庫)

エンジェルボール3 (双葉文庫)

  • 作者: 飛騨 俊吾
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2015/06/10
  • メディア: 文庫


今年7月にキャラメルボックスで上演した『エンジェルボール』の原作小説。
全4巻の3巻目。
オールスターゲームから、クライマックスシリーズまで。

1巻2巻は舞台化したので、おそらく10回以上読んでいるが、3巻4巻はそれぞれ2回ずつ。
つまり、この3巻を読むのは3回目だが、細部を忘れていたため、とても楽しめた。
いよいよエンジェルボールの残り数がわかり、寺谷は追い詰められる。
日本シリーズの最終試合までもたせなければならないから、できるだけ投げたくない。
が、投げなければ勝てない。
一方、ライバル早野の過去もわかり、寺谷は放っておけなくなる。
物語はガンガン盛り上がっていく。
4巻も楽しみだ!

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の稽古24日目。
1場から4場まで復習し、カーテンコールの練習をした後、18時から第一回通し稽古。
一昨日のプレ通しは2時間8分だったのてすが、なんと7分も伸びて、2時間15分!
一昨日、役者たちに「早すぎる」と言ったら、こんなにも伸びてしまいました。
みんな、じっくりやりすぎ。
それに、ミスが多すぎ。
明日は何とか5分短縮して、2時間10分以内にしたいと思います。
頑張るでえ!

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ジニのパズル [本]

8月28日(火)
崔実(チェシル)『ジニのパズル』(講談社)読了。

ジニのパズル

ジニのパズル

  • 作者: 崔 実
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/07/06
  • メディア: 単行本


アメリカ、オレゴン州。
ジニは女子高校生で、作家のステファニーの家にホームステイしている。
ある日、成績不良で、校長から退学を勧告された。
ジニは全く勉強しない。
ジニは日本の私立の小学校に通っていたが、中学からは朝鮮学校に進学した。
韓国語が話せなかったため、イジメを受けた。
1998年の夏休みの最後の日、北朝鮮がテポドンを発射した。
翌日、ジニは「体操着で登校せよ」との指示を忘れ、チマ・チョゴリで家を出た……。

第59回群像新人文学賞受賞作。
芥川賞は惜しくも落選したが、一部の審査員は絶賛。
その選評によれば、「文章は荒いが、勢いがある」。
確かに、中学1年の在日の少女の苦悩が猛烈なパワーで描かれていて、圧倒された。
お薦めです。

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の稽古24日。
今日から稽古場が変わって、非常に遠い所になります。
我が家からは約1時間半かかる。
ここに今日から5日間、通わなければなりません。
大変だけど、広いので、舞台装置を組んで、稽古できる。
だから、文句は言えません。
今日はその前に、新中野の事務所で、キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』の、ハテナ気象台の座談会。
それでは行ってきます。

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エンジェルボール(2) [本]

8月27日(月)
飛騨俊吾『エンジェルボール(2)』(双葉文庫)読了。

エンジェルボール2 (双葉文庫)

エンジェルボール2 (双葉文庫)

  • 作者: 飛騨 俊吾
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2015/05/14
  • メディア: 文庫


今年7月にキャラメルボックスで上演した『エンジェルボール』の原作の第二巻。
寺谷の2軍落ちから、寺谷と早野の2回目の対面まで。

来年夏の『エンジェルボール/最期の一球』へ向けて、原作を読み返すことにしました。
7月の『エンジェルボール』は、第二巻の第五章「千葉ロッテマリーンズ」まで舞台化。
『最期の一球』はこの続きです。
で、第二巻の頭から読み始めたのですが、いやあ、おもしろいおもしろい!
369ページがあっと言う間に読めてしまいました。
この巻の目玉は早野の過去。
高校時代はまじめな、いいヤツだったのになぜ?と謎は深まるばかり。
早野はこの物語のもう一人の主人公と言っていいと思います。
よし、第三巻も読むぞ!

今日は10時からキャラメルボックス俳優教室の授業。
3時間の短縮授業だったので、駆け足でやりました。
『アローン・アゲイン』の2場と3場。
立ち稽古の2回目ですが、テンションが低くて、まだまだまだまだの出来。
ちょっとお説教してしまいました。
14時からキャラメルボックス2018グリーティングシアター『ながれぼしのきもち』の稽古を見学しました。
最初は運のいいことに、衣裳合わせ。
登場人物8人の衣裳を確認することができました。
石川寛美と岡田さつきがカワイイ!
次にダンス返し。
川崎悦子先生の振付が完成したばかりで、今日は確認の作業。
今までにない斬新な振りで、とてもおもしろいと思いました。
たくさん練習して、カッコよくなってほしいです。
次に台本練習で、3場の動き付け。
関根翔太、大滝真実、西川浩幸、金城あさみの出番でした。
関根は新作の主役は初めてですが、堂々と演じていて、頼もしかった。
期待していいと思いますよ!

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テレビ番組をつくる人 [本]

8月26日(日)
インタラクティブ・プログラム・ガイド編『テレビ番組をつくる人』(PHPパブリッシング)読了。

テレビ番組をつくる人―あの番組をつくった、あの人に、思いきり叫んでもらいました。

テレビ番組をつくる人―あの番組をつくった、あの人に、思いきり叫んでもらいました。

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: PHPパブリッシング
  • 発売日: 2013/09/20
  • メディア: 単行本


6人のテレビマンへのインタビュー集。

取り上げられたのは、
〇フジテレビ『トリビアの泉』宮道治朗
〇北海道テレビ『水曜どうでしょう』藤村忠寿
〇テレビ東京『モヤモヤさまぁ~ず2』伊藤隆行
〇よみうりテレビ『ダウンタウンDX』西田二郎
〇テレビ埼玉『方言彼女。』遠藤圭介
〇TBSテレビ『ガチンコ!』合田隆信
実は僕はテレビをほとんど見ないので、上記の番組もほとんどわからない。
が、おもしろい番組を作ってきた人たちの直言はとてもためになった。
テレビはケータイ、ゲーム、ネットの発達で、人気が低下していると言われているが、まだまだ大丈夫だと思った。

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の稽古23日目。
明後日から始まる通し稽古に備えて、今日はプレ通し稽古。
役者のみんなは気合い入りまくりで、ミスが大分減り、とてもよい出来の芝居になりました。
上演時間はなんと、2時間07分49秒!
目標の2時間10分をやすやすとクリアしてしまい、ビックリ。
しかし、後半はやや暴走気味で、白熱したけど、感動は今一つ。
もっとじっくりやってほしいと思いました。
とは言え、昨日と今日ではまるで別の芝居。
若い人たちは驚くほど急激に伸びる。
ここから後戻りせずに、さらに進歩してほしいです。

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夕陽のガンマン [映画]

8月26日(日)
セルジオ・レオーネ監督『夕陽のガンマン』(1966年)CSで鑑賞。

夕陽のガンマン [Blu-ray]

夕陽のガンマン [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


マンゴー(クリント・イーストウッド)は若い無口な賞金稼ぎ。
大佐(リー・ヴァン・クリーフ)はスーツを着こなす初老の賞金稼ぎ。
2人は賞金2万ドルのギャング、インディオ(ジャン・マリア・ボロンテ)に狙いを定める。
インディオは13人の部下の力で刑務所を脱獄し、エルパソの銀行に向かう。
マンゴーと大佐もエルパソに行き、ホテルで初めて出会う。
マンゴーは大佐を追い払おうとするが、銃の腕を認めて、協力を決意。
大佐の立てた作戦で、インディオのグループに潜入する……。

マカロニ・ウェスタンの傑作と呼ばれているが、今日まで未見だった。
西部劇の監督と言えばジョン・フォードだが、あちらは骨太な人間ドラマ。
一方、セルジオ・レオーネはエンタメ指向で、劇画タッチ。
しかし、その演出力はすばらしく、クリント・イーストウッドはひたすらカッコいい。
傑作との評判は、嘘ではなかった。

クリント・イーストウッドはアメリカのテレビドラマ『ローハイド』で有名になったが、その後ヒット作に恵まれず、イタリア製の西部劇「マカロニ・ウェスタン」に進出。
そこで『荒野の用心棒』『夕陽のガンマン』に主演したところ、大当たり。
晴れて、ハリウッドに凱旋する。
すると、今度は『ダーティー・ハリー』シリーズが大当たり。
監督業にも進出し、『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で二度、アカデミー賞監督賞を受賞している。
80代で、まだまだ現役。
本当に凄い人です。

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パラレルワールド・ラブストーリー [本]

8月25日(土)
東野圭吾『パラレルワールド・ラブストーリー』(講談社文庫)読了。

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1998/03/13
  • メディア: 文庫


敦賀崇史は大学院の時、山手線を利用していた。
並行して走る京浜東北線に乗っている女性を好きになってしまう。
卒業後、ある企業に就職し、そこが運営している専門学校に入学。
ある日、親友の三輪智彦から恋人を紹介される。
それは、京浜東北線に乗っていた彼女だった。
名前は津野麻由子。
崇史の彼女への思いを捨てようとしたが、どうしてもできなかった……。

この本を読むのも2回目。
並行して二つの世界が描かれる。
片方では、麻由子は三輪の恋人。
もう片方では、麻由子は崇史の恋人。
どう考えてもパラレルワールドなのだが、後半でこの非現実的な事件が見事に解かれる。
理系出身の東野氏だからこそ書ける小説。
殺人事件は起きないが、見事なミステリーになっている。

アルテメイト・プロデュース『おおきく振りかぶって/夏の大会編』の稽古22日目。
11・12場、12場とやって、尻取り稽古は終了。
その後は、二つの野球の試合を復習しました。
上演時間は現時点で、2時間14分。
しかし、ミスがなくなれば、3~5分は短縮可能だと思います。
とりあえず、2時間10分を目指して、頑張ります。

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ブーベの恋人 [映画]

8月25日(土)
ルイジ・コメンチーニ監督『ブーベの恋人』(1963年)GYAOで鑑賞。

ブーベの恋人 【ブルーレイ版】初ブルーレイ化! [Blu-ray]

ブーベの恋人 【ブルーレイ版】初ブルーレイ化! [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 株式会社アネック
  • メディア: Blu-ray


1944年、イタリアの田舎町。
マーラ(クラウディア・カルディナーレ)は20歳で、両親・弟と暮らしている。
ある日、家に、ブーベ(ジョージ・チャキリス)という青年が訪れる。
ブーベは故郷に帰る途中、パルチザンの仲間だった、マーラの異父兄サンテの最期を報告するために立ち寄ったのだ。
マーラに落下傘の絹をプレゼントして、ブーベは去る。
やがてブーベから手紙が届き、二人は文通を始める。
数カ月後、ブーベがまたやってきて、仲間と運送屋を始めることになったと告げる。
ブーベはマーラの気持も確かめずに、マーラの父親から結婚の許しを得て、帰ってしまう。
マーラは反発するが、自分がブーベを深く愛していることに気付く……。

これまた名作と誉れ高い映画だが、今日まで見逃していたもの。
1963年の作品なのにモノクロ。
しかし、イタリアの田舎の景色がひたすら美しい。
シンプルなラブストーリーで、クラウディア・カルディナーレが揺れ動く女心を繊細に表現している。
見ながら、「ブーベは恋人」「恋人のブーベ」が正しいのではないかと思っていたが、観終わってみると、やはり『ブーベの恋人』が正しいと気付いた。
だって、マーラは「ブーベの恋人」なのだ。
やっぱり名作。
お薦めです。

1960年前後、映画界には3人のセックス・シンボルがいた。
アメリカは、マリリン・モンロー(MM)。
フランスは、ブリジッド・バルドー(BB)
イタリアは、クラウディア・カルディナーレ(CC)。
モンローは天女で、バルドーは小悪魔。
カルディナーレはバルドーに近く、女豹という印象。
でも、イタリアの女優と言ったら、やっぱりソフィア・ローレンがナンバーワンだと思う。

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