So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

東京科学散歩 [本]

12月12日(水)
竹内薫+中川達也『東京科学散歩』(祥伝社新書)

東京科学散歩(祥伝社新書220)

東京科学散歩(祥伝社新書220)

  • 作者: 竹内 薫
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2010/10/30
  • メディア: 新書


ラジオディレクターの中川達也が東京都内を散歩し、そこで浮かんだ疑問に対して、科学ライターの竹内薫が回答する。

散歩の行き先は、
〇押上/東京スカイツリー
〇千駄ヶ谷/鳩森八幡神社
〇上野恩賜公園
〇原宿/明治神宮
〇築地市場
などなど。
行ったことのない場所の解説はとてもためになった。
が、東京の名所を科学的な疑問に繋げるのはいかにも強引で、企画として無理があったと思う。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の本番初日。
まず、14時から、ゲネプロ(Xチーム)。
石川寛美、大内厚雄、鍛治本大樹、森めぐみ、原田樹里、小林春世、石川彩織、生田麻里菜が見に来てくれました。
上演時間は1時間36分01秒。
出来は硬い!硬い!硬い!
緊張がひどいので、ダメ出しは軽めにしました。
そして、19時より、本番初日(Xチーム)。
岡内美喜子、多田直人、関根翔太、島野知也、矢野聖が見に来てくれました。
上演時間は1時間35分36秒。
やはり、最初のうちは硬く、ミスを連発。
ところが、中盤、お客さんが笑い始めたら、生徒たちも緊張がほぐれたようで、徐々にノリがよくなり、後半はいい芝居になりました。
まるで、お客さんに乗せられた感じ。
チケット代をいただいているのに、これではいけません。
ダメ出しで、明日は自分たちの力でお客さんを乗せろ、と注意しました。
明日はYチームで、ゲネプロと本番。
今日よりいい芝居を!
何が何でも!
頑張れ、16期生!

nice!(1) 
共通テーマ:演劇

砂漠 [本]

12月11日(火)
伊坂幸太郎『砂漠』(新潮文庫)読了。

砂漠 (新潮文庫)

砂漠 (新潮文庫)

  • 作者: 伊坂 幸太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2010/06/29
  • メディア: 文庫


北村は岩手県盛岡市の出身で、宮城県仙台市にある国立大学の法学部に入学した。
クラスのコンパで、鳥井と知り合い、遅刻してきた西嶋の演説に呆れ、興味を持つ。
鳥井に麻雀に誘われて、彼のマンションに行くと、西嶋、南、東堂がいた。
西嶋が、一つのクラスに東西南北が集まるのは偶然ではないと主張し、この4人を集めたのだ。
やがて、5人はグループで行動し始める……。

この本を読むのも2回目。
ほのぼのした大学生ライフを描いた小説だが、ラストに意外なサプライズが待っている。
これこそが伊坂氏の真骨頂で、1回読んでいるのに、すっかり忘れていたため、またしても「やられた!」と叫んでしまった。
しかし、これも芝居にはできないなあ。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の仕込み2日目。
1200から場当たりを2回やりました。
ほぼ、舞台監督の宮島雄一郎さんが組んでくれた予定通りに進み、2115に終了。
舞台美術家の稲田美智子さんのデザインしたセットがとても素敵で、この中で芝居ができる生徒たちがとても羨ましい。
磯野真也さんの照明を美しい。
残るは役者の演技だけです。
明日はXチームのゲネプロと本番初日。
緊張に負けずに、一段でも二段でも成長してほしいです。
頑張れ、16期生!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

熱帯の夢 [本]

12月10日(月)
茂木健一郎『熱帯の夢』(集英社新書)読了。

熱帯の夢 <ヴィジュアル版> (集英社新書)

熱帯の夢 <ヴィジュアル版> (集英社新書)

  • 作者: 茂木 健一郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2009/08/18
  • メディア: 新書


脳科学者の茂木健一郎が、中南米コスタリカで過ごした11日間の紀行文。

茂木氏は僕の高校の一年後輩(面識はない)。
幼い頃から、蝶の採集が趣味だったらしい。
ゆえに、熱帯のジャングルで蝶を追いかけるのが夢だった。
僕は蝶には興味がないが、コスタリカという国のことはいろいろ知ることができて、ためになった。
なんと、コスタリカには軍隊がないらしい。
自然が国の財産だから、自然を大切にする。
世界にそういう国があるのはとてもうれしい。

キャラメルボックス名優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の仕込み1日目。
僕は劇場には行かず、自宅で仕事をしていました。
明日は仕込み2日目で、場当たり。
Xチーム・Yチーム、それぞれ1場から12場まで、一通り当たります。
シングルキャストは場当たりが2回できるわけで、これで一気に舞台に慣れるはず。
逆にダブルキャストは1回しかできないので、ぜひとも集中してやってほしい。
頑張れ16期生!

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

秘密 [本]

12月9日(日)
東野圭吾『秘密』(文春文庫)読了。

秘密 (文春文庫)

秘密 (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2001/05/01
  • メディア: 文庫


杉田平介は40歳、妻の直子、小学5年の娘・藻奈美と3人暮らし。
ある日、直子と藻奈美を乗せたスキーバスが崖から転落。
直子は亡くなり、藻奈美は軽傷だったものの、意識不明の状態に。
やがて目覚めた藻奈美は、自分は直子だと言った。
どうやら、直子の魂が藻奈美の体に入ったらしい。
直子は藻奈美の振りをして小学校に通い、家では直子として家事をした……。

この本を読むのは20年ぶりの2回目。
1回目は後半を読み続けるのが辛くて堪らなかった。
平介が若い体を手に入れた直子に抱く嫉妬心に、胸を掻きむしられ、冷静に読むことができなかったのだ。
僕はこの手の話が本当に苦手なのだ。
(もう一つ苦手なのが、主人公が嘘をついて、それがバレそうになる話)
が、2回目の今回は、先がわかっているし、年も取ったので、さほど辛さを感じずに読めた。
そして、平介は早い段階で再婚すべきだったと思った。
でも、それじゃ劇的にならないんですよね。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』大阪公演、本日無事に千秋楽の幕を下ろすことができました。
ご来場くださった皆さんに厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
次は東京公演で、12月15日から池袋サンシャイン劇場にて。
その前に、キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』が開幕します。
こちらは、12月12日から、中野ザ・ポケットにて。
ご来場を心よりお待ちしています。

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人 [本]

12月8日(土)
ケント・ギルバート『ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人』(PHP新書)読了。

ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人 (PHP新書)

ついに「愛国心」のタブーから解き放たれる日本人 (PHP新書)

  • 作者: ケント・ギルバート
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2017/08/09
  • メディア: 新書


アメリカ・カリフォルニア州弁護士でタレントのケント・ギルバートが、日本人の愛国心について論じる。

ケント・ギルバート氏の本はこれが3冊目。
前の2冊のような「罵詈雑言」がほとんどなかったので、気持ちよく読めた。
書かれていることは概ね正しいと思った。
が、ギルバート氏はアメリカ国民の銃器所持を支持する。
それは、自分の家族を守るためであると同時に、社会の治安を守るためでもあると言う。
警察官は、銃器を所持する人に対して、治安を守る協力者として、感謝していると言う。
田舎ならまだわからないでもないが、ニューヨークやロサンジェルズの警官もはたして感謝しているだろうか?

大阪発0813ののぞみで東京に帰ってきました。
キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古12日目。
13時より、第6回通し稽古。
Yチームの3回目。
上演時間は、1時間36分29秒。
昨日のXチームの3回目は見てませんが、一昨日のYチームの2回目に比べると、明らかに質が落ちた。
テンポが悪くなり、質の低いギャグが増えた。
最後の通しなのに、残念です。
終了後は梱包と荷出し。
明日は休みで、明後日からいよいよ小屋入り。
中野ザ・ポケットに乗り込みます。
今日の失敗は、場当たりとゲネプロで何とか挽回してほしいです。
そして、さらに成長してほしいです。
頑張れ、16期生!

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

仮面山荘殺人事件 [本]

12月7日(金)
東野圭吾『仮面山荘殺人事件』(講談社文庫)読了。

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/03/07
  • メディア: 文庫



樫間高之はビデオ制作会社の若き経営者。
結婚式の直前に、婚約者の森崎朋美を交通事故で亡くした。
3カ月後、朋美の両親に誘われ、彼らの別荘へ行く。
別荘の入口には、木彫りの仮面が飾ってあった。
別荘には8人の男女が集まった。
深夜、そこへ侵入者が現れる‥‥。

この本を読むのは2回目。
1990年に出版された本で、東野氏の初期の代表作と言っていい。
それほどの傑作。
二度目でも、その印象は全く変わらなかった。
いや、二度目だからこそ、いろんなことが確かめられて、凄さが余計にわかった。
東野さん、降参です。

東京発0920ののぞみで大阪に来ました。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』大阪公演の本番初日。
1430からゲネプロ。
上演時間は1時間49分01秒。
1900から本番初日。
上演時間は1時間48分45秒。
八王子公演よりたくさん笑ってもらえて、うれしかった!
去年の『ティアーズライン』は明石公演だったので、阿部丈二演じる「十文字」は大阪初登場。
楽しんでいただけたようで、本当によかったです。
大阪公演は明後日、12月9日(日)までです。
見に来てね!
nice!(2) 
共通テーマ:演劇

虹を操る少年 [本]

12月6日(木)
東野圭吾『虹を操る少年』(講談社文庫)読了。

虹を操る少年 (講談社文庫)

虹を操る少年 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/07/14
  • メディア: 文庫


白河高行は製薬会社に勤務。
妻の優美子が男の子を生み、光瑠(みつる)と名づける。
光瑠は生後3歳から異常な能力を発揮し始める。
お絵描きの時、クレヨンを何色も重ね塗りして、家の冷蔵庫とそっくり同じ色を作り出したのだ。
小学校に入ると、成績はぶっちぎりの一番。
中学に入ると、光瑠の質問に、高行も優美子も答えられなくなる。
質問が難しすぎて、意味が理解できないのだ。
高校に入ると、光瑠は夜中に家から抜け出すようになる。
高行が尾行すると、光瑠は建築途中で放棄された建物に入っていった……。

東野圭吾氏の本はこれが69冊目。
1994年、デビューから10年目に出版された本で、なんとミステリーではなく、SFファンタジー。
しかし、さすがに東野氏、理系だけあって、科学的根拠をしっかり踏まえた物語にしている。
テーマは「光」と「色」。
ラストは予想外で、度肝を抜かれた。
しかし、これは芝居には絶対にできないなあ。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古10日目。
2場から5場まで復習した後、第4回通し稽古。
Yチームの2回目。
上演時間は4秒伸びて、1時間35分21秒。
Yチームの方が早口が多かったのですが、大分よくなり、ついにXチームより長い上演時間になりました。
芝居自体もよくなった!
明日は僕は稽古をお休みして、大阪へ。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』大阪公演の初日です。
大阪のお客さんの反応がとても楽しみ。
生徒たちには、僕がいない間もしっかり稽古して、成長してほしいです。
頑張れ、16期生!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

最後のクレイジー [本]

10月5日(水)
犬塚弘『最後のクレイジー』(講談社)読了。

最後のクレイジー 犬塚弘  ホンダラ一代、ここにあり!

最後のクレイジー 犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり!

  • 作者: 犬塚 弘
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/06/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


昭和のコミックバンド「クレイジーキャッツ」のメンバー・犬塚弘の半生記。

昭和30年代から40年代にかけて、一世を風靡したクレイジーキャッツ。
メンバーはハナ肇、植木等、谷啓、犬塚弘、安田伸、石橋エータロー、桜井センリの7人。
しかし、現在存命なのは、犬塚弘氏のみ。
犬塚氏の目から見たクレイジーの歴史、とてもおもしろかった。
犬塚氏は昭和4年、東京市大森生まれ。
先祖は旗本、父は三井物産の商社マン。
幼い頃は両親をパパ・ママと呼んだというブルジョア家庭。
昭和24年、文化学院社会学部を卒業。
様々なジャズバンドを渡り歩き、昭和30年、友人のハナ肇とクレイジーキャッツを結成。
なんと、勝新太郎とは幼馴染み。
幼い頃、一緒に遊んでくれた近所のお兄さんが池部良。
菅原文太は遠い親戚らしい。
悪口が一切出てこないのがとても気持ちいい。
お薦めです。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古9日目。
尻取り稽古で、10・11場から1・2場までやった後、第三回通し稽古。
Xチームの2回目。
上演時間は1分33秒伸びて、1時間35分17秒。
ようやく適度なスピードになってきました。
しかし、まだまだミスがあり、ユーモアも足りない。
残り3日,さらなる成長を目指します。
頑張れ、16期生!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

大癋見警部の事件簿リターンズ [本]

12月4日(火)
深水黎一郎『大癋見警部の事件簿リターンズ』(光文社)読了。

大癋(べし)見警部の事件簿 リターンズ  大癋見vs.芸術探偵

大癋(べし)見警部の事件簿 リターンズ 大癋見vs.芸術探偵

  • 作者: 深水 黎一郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2016/09/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


警視庁捜査一課第十係の大癋見(おおべしみ)警部とその部下たちが5つの事件に立ち向かう。
シリーズ第二弾。

今回は、深水黎一郎氏の別のシリーズの主人公が登場し、名推理を繰り広げる。
「芸術探偵」シリーズの名探偵「神泉寺瞬一郎」だ。
4つ目の『ピーター・ブリューゲル父子真贋殺人事件』が最も楽しめた。
日本国内で、ピーター・ブリューゲル(父)の真作が発見されるのだからたまらない。
「神泉寺瞬一郎」は美術の蘊蓄をこれでもかとしゃべりまくる。
深水氏は美術の造詣が深く、とてもためになった。
今回はバカミス呼ばわりしにくい本だった。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古8日目。
尻取り稽古で、6・7場から9・10場まで復習して、1800より、第二回通し稽古。
Yチームの1回目。
上演時間は45秒伸びて、1時間33分44秒。
昨日よりはマシだったけど、まだまだ速い。
やはりプラス2分で、1時間36分を目指すべきだと思いました。
が、それを除けば、芝居は確実に進歩している。
今日はクライマックスでちょっと感動してしまいました。
泣きはしませんでしたが。
稽古は残り4日。
進歩が遅れている生徒たちははたして間に合うのか?
しかし、集中稽古は俳優教室9カ月の中で最も成長する期間。
彼らの一層の奮起に期待します。
頑張れ、16期生!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

野村萬斎What is 狂言?改訂版 [本]

12月4日(火)
網本尚子『野村萬斎What is 狂言?改訂版』(檜書店)読了。

野村萬斎What is 狂言?改訂版

野村萬斎What is 狂言?改訂版

  • 作者: 野村 萬斎
  • 出版社/メーカー: 檜書店
  • 発売日: 2017/11/02
  • メディア: 単行本


狂言師の野村萬斎と、東京富士大学教授の網本尚子が、狂言を解説する。

狂言は、中学の芸術鑑賞会で一度だけ見たことがある。
自分の学校の体育館に、狂言師の一行が来て、狂言のルールを解説、最後に『棒縛(ぼうしばり)』を見せてくれた。
とてもおもしろかったが、自分から能楽堂に行こうとまでは思わなかった。
この本は初心者に向けて丁寧に説明してくれているので、狂言の歴史から舞台の作法まで、とてもよくわかった。
今度は能楽堂に行ってみたいと思った。

沖縄から段ボール箱が届きました。
二つ下の弟が修学旅行の引率で沖縄へ行き、お土産としてお菓子を送ってくれたのです。
弟は修学旅行へ行くたびに、こうしてお土産を送ってくれます。
沖縄には、新婚旅行、結婚十周年旅行、二十周年旅行で、計3回行きました。
三十周年もぜひ行きたいと思っています。
東京はすっかり冬になりましたが、沖縄はまだ暖かいのかな?

nice!(2) 
共通テーマ:演劇