So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

仮面山荘殺人事件 [本]

12月7日(金)
東野圭吾『仮面山荘殺人事件』(講談社文庫)読了。

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/03/07
  • メディア: 文庫



樫間高之はビデオ制作会社の若き経営者。
結婚式の直前に、婚約者の森崎朋美を交通事故で亡くした。
3カ月後、朋美の両親に誘われ、彼らの別荘へ行く。
別荘の入口には、木彫りの仮面が飾ってあった。
別荘には8人の男女が集まった。
深夜、そこへ侵入者が現れる‥‥。

この本を読むのは2回目。
1990年に出版された本で、東野氏の初期の代表作と言っていい。
それほどの傑作。
二度目でも、その印象は全く変わらなかった。
いや、二度目だからこそ、いろんなことが確かめられて、凄さが余計にわかった。
東野さん、降参です。

東京発0920ののぞみで大阪に来ました。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』大阪公演の本番初日。
1430からゲネプロ。
上演時間は1時間49分01秒。
1900から本番初日。
上演時間は1時間48分45秒。
八王子公演よりたくさん笑ってもらえて、うれしかった!
去年の『ティアーズライン』は明石公演だったので、阿部丈二演じる「十文字」は大阪初登場。
楽しんでいただけたようで、本当によかったです。
大阪公演は明後日、12月9日(日)までです。
見に来てね!
nice!(2) 
共通テーマ:演劇

虹を操る少年 [本]

12月6日(木)
東野圭吾『虹を操る少年』(講談社文庫)読了。

虹を操る少年 (講談社文庫)

虹を操る少年 (講談社文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1997/07/14
  • メディア: 文庫


白河高行は製薬会社に勤務。
妻の優美子が男の子を生み、光瑠(みつる)と名づける。
光瑠は生後3歳から異常な能力を発揮し始める。
お絵描きの時、クレヨンを何色も重ね塗りして、家の冷蔵庫とそっくり同じ色を作り出したのだ。
小学校に入ると、成績はぶっちぎりの一番。
中学に入ると、光瑠の質問に、高行も優美子も答えられなくなる。
質問が難しすぎて、意味が理解できないのだ。
高校に入ると、光瑠は夜中に家から抜け出すようになる。
高行が尾行すると、光瑠は建築途中で放棄された建物に入っていった……。

東野圭吾氏の本はこれが69冊目。
1994年、デビューから10年目に出版された本で、なんとミステリーではなく、SFファンタジー。
しかし、さすがに東野氏、理系だけあって、科学的根拠をしっかり踏まえた物語にしている。
テーマは「光」と「色」。
ラストは予想外で、度肝を抜かれた。
しかし、これは芝居には絶対にできないなあ。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古10日目。
2場から5場まで復習した後、第4回通し稽古。
Yチームの2回目。
上演時間は4秒伸びて、1時間35分21秒。
Yチームの方が早口が多かったのですが、大分よくなり、ついにXチームより長い上演時間になりました。
芝居自体もよくなった!
明日は僕は稽古をお休みして、大阪へ。
キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』大阪公演の初日です。
大阪のお客さんの反応がとても楽しみ。
生徒たちには、僕がいない間もしっかり稽古して、成長してほしいです。
頑張れ、16期生!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

ロッキー5 [映画]

12月6日(木)
ジョン・G・アヴィルドセン監督『ロッキー5』(1990年)WOWOWで鑑賞。

ロッキー5 [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

ロッキー5 [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


ロッキー(シルベスター・スタローン)はロシアのドラコに勝利したが、重い脳障害を負い、引退を決意。
ところが、義兄のポーリー(バート・ヤング)が雇った会計士の不正により、全財産を失う。
妻のエイドリアン(タリア・シャイア)や息子とともに、故郷のフィルデルフィアに帰る。
ポーリーと二人で、亡くなったミッキーが所有していたジムを再興。
そこへ、若きボクサー、トミー・ガン(トミー・モリソン)がやってくる……。

ロッキー・シリーズは4作目までしか見てなかったので、今頃になって鑑賞。
出来は予想通りだったので、文句は言わない。
それにしても、このシリーズの人間の描き方は何とも浅い。
「1」「2」はストーリーのおもしろさで楽しめたが、「3」「4」「5」は同じことの繰り返しなので、飽きてしまう。
しかし、WOWOWで録画したので、「ファイナル」と「クリード」は見てみようと思う。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』大阪公演の仕込み1日目。
キャスト・スタッフは昨日大阪に移動し、本日早朝から作業開始。
僕は今日は俳優教室の授業に出て、明日の朝、大阪に移動します。
大阪公演は12月7日(金)から9日(日)まで、サンケイホールブリーゼにて。
ご来場を心よりお待ちしています。

nice!(0) 
共通テーマ:演劇

最後のクレイジー [本]

10月5日(水)
犬塚弘『最後のクレイジー』(講談社)読了。

最後のクレイジー 犬塚弘  ホンダラ一代、ここにあり!

最後のクレイジー 犬塚弘 ホンダラ一代、ここにあり!

  • 作者: 犬塚 弘
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2013/06/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


昭和のコミックバンド「クレイジーキャッツ」のメンバー・犬塚弘の半生記。

昭和30年代から40年代にかけて、一世を風靡したクレイジーキャッツ。
メンバーはハナ肇、植木等、谷啓、犬塚弘、安田伸、石橋エータロー、桜井センリの7人。
しかし、現在存命なのは、犬塚弘氏のみ。
犬塚氏の目から見たクレイジーの歴史、とてもおもしろかった。
犬塚氏は昭和4年、東京市大森生まれ。
先祖は旗本、父は三井物産の商社マン。
幼い頃は両親をパパ・ママと呼んだというブルジョア家庭。
昭和24年、文化学院社会学部を卒業。
様々なジャズバンドを渡り歩き、昭和30年、友人のハナ肇とクレイジーキャッツを結成。
なんと、勝新太郎とは幼馴染み。
幼い頃、一緒に遊んでくれた近所のお兄さんが池部良。
菅原文太は遠い親戚らしい。
悪口が一切出てこないのがとても気持ちいい。
お薦めです。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古9日目。
尻取り稽古で、10・11場から1・2場までやった後、第三回通し稽古。
Xチームの2回目。
上演時間は1分33秒伸びて、1時間35分17秒。
ようやく適度なスピードになってきました。
しかし、まだまだミスがあり、ユーモアも足りない。
残り3日,さらなる成長を目指します。
頑張れ、16期生!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

大癋見警部の事件簿リターンズ [本]

12月4日(火)
深水黎一郎『大癋見警部の事件簿リターンズ』(光文社)読了。

大癋(べし)見警部の事件簿 リターンズ  大癋見vs.芸術探偵

大癋(べし)見警部の事件簿 リターンズ 大癋見vs.芸術探偵

  • 作者: 深水 黎一郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2016/09/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


警視庁捜査一課第十係の大癋見(おおべしみ)警部とその部下たちが5つの事件に立ち向かう。
シリーズ第二弾。

今回は、深水黎一郎氏の別のシリーズの主人公が登場し、名推理を繰り広げる。
「芸術探偵」シリーズの名探偵「神泉寺瞬一郎」だ。
4つ目の『ピーター・ブリューゲル父子真贋殺人事件』が最も楽しめた。
日本国内で、ピーター・ブリューゲル(父)の真作が発見されるのだからたまらない。
「神泉寺瞬一郎」は美術の蘊蓄をこれでもかとしゃべりまくる。
深水氏は美術の造詣が深く、とてもためになった。
今回はバカミス呼ばわりしにくい本だった。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古8日目。
尻取り稽古で、6・7場から9・10場まで復習して、1800より、第二回通し稽古。
Yチームの1回目。
上演時間は45秒伸びて、1時間33分44秒。
昨日よりはマシだったけど、まだまだ速い。
やはりプラス2分で、1時間36分を目指すべきだと思いました。
が、それを除けば、芝居は確実に進歩している。
今日はクライマックスでちょっと感動してしまいました。
泣きはしませんでしたが。
稽古は残り4日。
進歩が遅れている生徒たちははたして間に合うのか?
しかし、集中稽古は俳優教室9カ月の中で最も成長する期間。
彼らの一層の奮起に期待します。
頑張れ、16期生!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

野村萬斎What is 狂言?改訂版 [本]

12月4日(火)
網本尚子『野村萬斎What is 狂言?改訂版』(檜書店)読了。

野村萬斎What is 狂言?改訂版

野村萬斎What is 狂言?改訂版

  • 作者: 野村 萬斎
  • 出版社/メーカー: 檜書店
  • 発売日: 2017/11/02
  • メディア: 単行本


狂言師の野村萬斎と、東京富士大学教授の網本尚子が、狂言を解説する。

狂言は、中学の芸術鑑賞会で一度だけ見たことがある。
自分の学校の体育館に、狂言師の一行が来て、狂言のルールを解説、最後に『棒縛(ぼうしばり)』を見せてくれた。
とてもおもしろかったが、自分から能楽堂に行こうとまでは思わなかった。
この本は初心者に向けて丁寧に説明してくれているので、狂言の歴史から舞台の作法まで、とてもよくわかった。
今度は能楽堂に行ってみたいと思った。

沖縄から段ボール箱が届きました。
二つ下の弟が修学旅行の引率で沖縄へ行き、お土産としてお菓子を送ってくれたのです。
弟は修学旅行へ行くたびに、こうしてお土産を送ってくれます。
沖縄には、新婚旅行、結婚十周年旅行、二十周年旅行で、計3回行きました。
三十周年もぜひ行きたいと思っています。
東京はすっかり冬になりましたが、沖縄はまだ暖かいのかな?

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

大癋見警部の事件簿 [本]

12月3日(月)
深水黎一郎『大癋見警部の事件簿』(光文社)読了。

大癋見警部の事件簿 (光文社文庫)

大癋見警部の事件簿 (光文社文庫)

  • 作者: 深水 黎一郎
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2016/10/12
  • メディア: 文庫


警視庁捜査一課十係の大癋見(おおべしみ)警部とその部下たちが立ち向かう12の事件。

深水黎一郎氏の本はこれが4冊目。
バカミス、あるいは本格ミステリのパロディ。
大癋見警部は捜査を全くしないのに検挙率100パーセントの名警部。
実は部下たちが優秀なのだ。
本格ミステリのパロディと言えば、東野圭吾氏の『名探偵の掟』『名探偵の呪縛』が有名だが、それをはるかに上回るバカっぷり。
最初の『国連施設での殺人』で唖然呆然としたが、ここまで振り切ればいっそ気持ちがいいと考え直した。
続編もあるのようなので、読んでみたい。

キャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古7日目。
尻取り稽古で、1場から6場まで復習した後、18時から第一回通し稽古。
Xチームの1回目。
一昨日のランスルーでは1時間35~6分だったのようですが、今日は1時間33分。
緊張で暴走したのでしょう。
これはいくらなんでも速すぎる。
単調で、各場の余韻がないと感じました。
しかし、同時に、みんなうまくなったなあ、と感心もしました。
4月当初と比べたら、みんな別人です。
明日の第二回通し稽古は、プラス3分を目指します。

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

ド・ローラ節子が語る バルテュス 猫とアトリエ [本]

12月3日(月)
夏目典子+NHK出版編『ド・ローラ節子が語る バルテュス 猫とアトリエ』(NHK出版)読了。

ド・ローラ節子が語るバルテュス 猫とアトリエ

ド・ローラ節子が語るバルテュス 猫とアトリエ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2014/04/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


フランスの画家バルテュスについて、妻の節子が語ったものを、夫妻と交流がある詩人・夏目典子がまとめたもの。
2014年に開催された「バルテュス展」に合わせて出版された本。

バルテュスの本名は、バルタザール・クロソフキスー・ド・ローラ。
現代のフランスを代表する画家で、1961年から15年間、イタリア・ローマにあるアカデミー・ド・フランスの館長を勤めた。
詩人のリルケや彫刻家のジャコメッティらと親しかったが、他の画家とは徒党を組まず、独自の絵画を追求した。
代表作は『猫たちの王』『夢見るテレーズ』『地中海の猫』など、少女や猫の絵が多い。
節子は上智大学フランス語学科に在学中の1962年、来日したバルテュスと出会い、1967年に結婚。
自らも画家として活動。
現在はスイスに住み、バルテュス財団名誉会長を勤めている。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』、次は大阪公演ですが、今日はオフ。
僕はキャラメルボックス俳優教室2018年度卒業公演『ミスター・ムーンライト』の集中稽古に行きます。
こちらも稽古最終週で、追い込み。
今日は第一回通し稽古です。
頑張ります!

nice!(3) 
共通テーマ:演劇

鬼はもとより [本]

12月2日(日)
青山文平『鬼はもとより』(徳間書店)読了。

鬼はもとより (徳間文庫)

鬼はもとより (徳間文庫)

  • 作者: 青山 文平
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2017/10/05
  • メディア: 文庫


1758年、江戸。
奥脇抄一郎は32歳、独身の浪人で、万年青の栽培で糊口をしのぐ暮らし。
が、本業は藩札指南。
藩札を発行しようとする藩の指導をする仕事。
8年前、奥脇はある田舎の小藩の御馬廻り役だったが、愛人の後家に腹を刺され、藩札掛(がかり)に移動させられた。
そこは藩のはみ出し者の集まりだった。
が、頭の佐島兵右衛門は、藩を救うため、死を賭して、藩札を発行しようとしていた……。

青山文平氏の本はこれが4冊目。
これまでの3冊はどれも短編集だったが、これは長編。
直木賞受賞作『つまをめとらば』の前、2014年に書かれた小説だが、これがまあ、抜群におもしろかった!
藩を救うために、命を懸けて戦う武士たち。
芝居にするのは難しいが、映画にしたらきっとおもしろいと思う。
お薦めです。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』八王子公演の2日目にして千秋楽。
無事に幕を下ろすことができました。
ご来場くださった皆様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
筒井俊作も見に来てくれました。
それから、僕が20代の前半、高校教師をしていた頃の教え子も見に来てくれました。
旦那さんと中学生の息子さん、小学生の娘さんと一緒に。
今は八王子に住んでいるそうで、なんと32年ぶりの再会でした。
なんだか、劇中の「冬川先生」のようで、感激してしまいました。
次は大阪公演。
頑張ります!

nice!(2) 
共通テーマ:演劇

明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか [本]

12月2日(日)
久留間寛吉『明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか』(あっぷる出版)読了。

明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか

明石家さんまの話し方はなぜ60分、人をひきつけて離さないのか

  • 作者: 久留間 寛吉
  • 出版社/メーカー: あっぷる出版社
  • 発売日: 2012/05/01
  • メディア: 単行本


フリーライターの久留間寛吉が、明石家さんまの話術を考察する。

過去の映像を振り返り、丁寧に分析している。
で、明石家さんま氏の話術に魅力がある理由とは、
〇生来のサービス精神。
〇「あなたに興味ありまっせ」という態度。
〇「自分が好きならそれでいい」と相手に媚びない。
〇ギャラ・視聴率を気にしない。
〇定番の自虐ネタで周囲の心を掴む。
〇相手が大物でも子役でも突っ込む。
〇予想外の反撃を受けても「やられたけどうれしい」という満面の笑み。
〇全身を使ってリアクションする。
などなど。
調子がよさそうに見えて、仕事にはストイック。
だから、第一線で活躍し続けることができるのだろう。
とてもためになる本だった。

キャラメルボックス2018クリスマスツアー『リトル・ドラマー・ボーイ』八王子公演の2日目。
2ステージ目にして、八王子公演の千秋楽。
今日お時間がある方はぜひ八王子市芸術文化会館いちょうホールに足をお運びください。
先週の水曜から八王子に通い続けてきましたが、いよいよ今日が最後。
西放射線ユーロードのドンキホーテには大変お世話になりました。
今日もお買い物をしてから、劇場入りします。
頑張ります!


nice!(2) 
共通テーマ:演劇